RFID技術を駆使した備品管理システム『タグ衛門』が注目を集める！

株式会社ハイエレコンのRFID技術による備品管理システム『タグ衛門』

今年の夏、株式会社ハイエレコンが開発した備品管理システム『タグ衛門』が展示会で大きな注目を集めました。このシステムは、最新のRFID（無線周波数識別）技術を活用しており、業務の効率化を図る新しいソリューションとして広く紹介されています。特に、7月23日から24日の2日間にわたって東京ビッグサイトで開催された「バックオフィスDXPO東京’24」にて、その実力を示しました。

展示会には、前年を大きく上回る11,083名の来場者があり、ハイエレコンのブースには昨年度の2倍ものお客様が訪れました。

実際のデモンストレーションでの反響

来場者からは、「棚卸の時間が大幅に短縮できるのがありがたい」や「タグの読み込みが早くて驚いた」といったポジティブな声が多数寄せられました。また、教育現場での活用についても驚きの声が上がり、さまざまな管理業務に幅広く応用できると期待されています。

タグ衛門とは何か？

『タグ衛門』は、ハイエレコンが提供する備品管理ソリューションで、主に3つの製品で構成されています。
1. タグ衛門Core：備品管理業務の基本機能を提供。
2. タグ衛門Gate：備品の持ち出しを監視し、履歴管理が可能。
3. タグ衛門Handy：棚卸と物品検索、貸出返却の管理が簡単に行える。

これらの機能が一つにパックされており、導入後すぐに業務の効率化を実現します。

タグ衛門の優位性

- 不正持出防止: 自動管理機能により、備品の不正持出を未然に防ぎます。
- 迅速な棚卸管理: アプリケーションを利用することで、従来の作業に比べて劇的な時間短縮が図れます。
- 簡単な台帳作成: 社外への持出しの際も、面倒な台帳作成がスムーズに行えるため、業務上の負担が軽減されます。

会社紹介

株式会社ハイエレコンは1982年に設立され、広島市を拠点にIT戦略を支援しています。備品管理だけでなく、コンピュータ・ネットワークの販売や高度なソフトウェアの開発など、多岐にわたるサービスを提供しています。お客様の経営戦略に合わせた最適なソリューションを提案し続けており、地域のSIer企業としての地位を確立しています。

今後もハイエレコンは、RFID技術を駆使した新たなサービスの提供を通じて、お客様に「ワンランク上のサービス」を提供することを目指して努力していきます。