アシックス里山スタジアムが新たな時代へ
愛媛県今治市に位置するFC今治のホームスタジアム、アシックス里山スタジアムで最近、増席工事が無事に完了し、2026年8月4日にそのお披露目会が行われました。この工事により、約3,500席が新たに増設され、スタジアムの収容人数は従来の5,316人から8,848人へと大幅に拡充されました。
増席の背景と目的
アシックス里山スタジアムは、2023年に開業以来、地域の皆さんが集え、交流できる「開かれたスタジアム」を目指して運営されています。今回の増席は、その理念をさらに深めるための重要な一歩と位置付けられています。特に、南北のゴール裏を中心に席数を増やしたことで、スタジアム全体が一体感を持ち、観客の声援がピッチへより直接届く観戦環境へと進化しました。
お披露目会の様子
お披露目会には地域行政や施工関係者、クラブ関係者が参加し、ビデオ上映やテープカットが行われました。参加者は皆、この新たなスタジアムの成長と地域の未来への期待を語っていました。昨今では、ただの観戦施設を超えて、地域の交流の場としても機能しているアシックス里山スタジアム。これからの多様なイベント開催が期待されます。
新たな観戦体験
増席後のスタジアムでは、改修されたトイレや観客動線も見直され、観戦時の快適性が向上しています。これにより、より多くのファンがファミリーや友人と共に訪れ、スポーツ観戦を楽しむことができるようになりました。また、増席された場所からは、選手たちのプレーをより間近で感じることができ、応援への熱が一層高まるでしょう。
今後の展望
運用開始は2026年8月15日、RB大宮アルディージャとの試合です。この試合では、増設された新たな席で多くのサポーターがスタジアムを埋め尽くし、熱狂的な応援が繰り広げられることを期待しています。今治市やFC今治の関係者は、地域の活性化に向けた取り組みを続けると同時に、アシックス里山スタジアムを中心に地域の人々が集まり、交流が深まる場として発展させていく意向です。
最後に
株式会社今治.夢スポーツの代表取締役社長、矢野将文氏は、「このスタジアムは地域と共に成長し続ける場所でありたい」と述べています。既に計画されている他の拡張や改良も含め、今後の進展に目が離せないスタジアムとなるでしょう。地域の皆さんと共に新たな未来を築いていく、アシックス里山スタジアムのこれからに期待が寄せられています。