ボカロ音楽レーベルKARENT、12月に新たな4作品を配信開始！

ボカロ音楽に情熱を注ぐクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するレーベル「KARENT」が、12月12日から18日の期間中に、心躍る新作4タイトルを配信します。今回はその詳細とクリエイターからのコメントを交えながら、各作品の魅力をお届けします。

1. 『∀ng∃l f∀ll』 - ジグ

KARENT配信ページ: こちら

ジグによるこのアルバムには、心に残るラブソングやスペーシーなトラックを含む全7曲が収録されています。お洒落でチルなエレクトロサウンドが、聴く人を柔らかく包み込みます。ジグの感性が溢れ出るこの作品は、リスナーを異次元へと誘います。

2. 『ダーリンダーリン』 - めろくる (ボーカル: 夏色花梨)

KARENT配信ページ: こちら

小気味良いグルーヴ感が魅力のこの一曲は、現代の恋愛の悩みを浮き彫りにした歌詞で、思わず共感を呼び起こします。めろくるが手掛けたポップチューンで、明るい恋愛の楽しさが詰まっています。クリエイターのめろくるも「ハッピーメンヘラソング」と称するこの楽曲は、リスナーを楽しませる要素が満載です。掛け声を一緒にコールしながら聞いてみてください。

3. 『かぶける自由 (2.0)』 - 濁茶 (ボーカル: 分散型自律ゴーレムりむる)

KARENT配信ページ: こちら

この作品では、孤独と自由の探求がテーマにされており、りむるのデモソングがパワーアップして登場します。元気溢れるポップソングで、原曲版のミュージックビデオと合わせて楽しむ価値があります。クリエイターのコメントでは、「りむるの魅力を伝えるために作った」とのことで、細かいアレンジも異なり、歌も一段と進化しています。

4. 『天使みたいだ。』 - Usagi3 (ボーカル: 鏡音レン)

KARENT配信ページ: こちら

この曲は、愛ゆえに生じる葛藤を表現した透き通るような作品で、聴く者の心を痛く締め付けます。切ないメロディーにピアノとストリングスの疾走感が加わり、力強いボーカルがその世界観を引き立てます。生きる理由を考えさせられる深い一曲です。

KARENTは、新たな楽曲の配信情報を毎週水曜日にお届けしており、今後も新しい音楽が楽しめることに注目です。詳細は公式ウェブサイトやTwitterで随時チェックしてみてください。

「KARENT」公式WEBサイト: こちら
「KARENT」公式Twitter: こちら

KARENTの作品はSpotify、Apple Music、YouTube Music、LINE MUSICなどのストリーミングサービスにて視聴可能です。是非あなたのプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか？