東京都美術館での特別展「スウェーデン絵画北欧の光、日常のかがやき」
2026年1月27日から、東京・上野公園に位置する東京都美術館において、「スウェーデン絵画北欧の光、日常のかがやき」が開幕します。この展覧会は、スウェーデンの美術が持つ独自の魅力を発信する絶好の機会であり、特別企画としてデザイナーの皆川明(ミナ ペルホネン)氏が参加することも注目されています。
皆川明氏との特別企画
皆川氏は、スウェーデンの伝統工芸品であるダーラナホースに絵付けを施し、これを元にしたバッグが展覧会の特設ショップで数量限定で販売される予定です。彼のスウェーデンとの関わりは長く、19歳の時に初めて訪れて以来、デザインにおける原点を形作ってきました。
「スウェーデン絵画北欧の光、日常のかがやき」は、スウェーデン独自の視点を通じて日常生活の美しさを体感できる展示を目指しています。皆川氏が語るように、北欧の長い冬や白夜に連なる自然は、日々の暮らしに大きな影響を与えるのです。
展覧会の公式図録とオリジナルグッズ
本展では、スウェーデン絵画の黄金期に創作された作品が集められ、公式図録も発売されます。カラー図版と充実した解説が特徴で、日本ではあまり知られていないスウェーデンの画家たちの作品を楽しむことができる貴重な資料となっています。この公式図録は、A4変形の248ページで価格は3,300円(税込)です。
また、今回の展覧会に合わせて、特製のオリジナルグッズや北欧菓子とのコラボ商品も豊富に用意されます。中でも、達成感を呼ぶ「幸せを呼ぶ馬」として知られるダーラナホースをモチーフにした刺繍ブローチやメッシュトートが注目です。グッズは特設ショップで販売され、もちろん北欧菓子を手がける世田谷の「FIKAFABRIKEN」とのコラボ缶も登場します。
音声ガイドと特別イベント
展覧会をさらに楽しむための音声ガイドも用意されています。ナビゲーターにはJUJUさんが起用され、声優の日野聡さんのナレーションによって、スウェーデン絵画の魅力をより身近に感じることができます。
さらに、2月の金曜日には「まったりフライデー」という特別イベントが開催されます。スウェーデンならではのゆったりとした時間を楽しむため、展示室ではリラックスできるエリアが設けられ、通常よりも落ち着いた環境で作品を鑑賞することができます。
展覧会概要と来場案内
展覧会名は「東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画北欧の光、日常のかがやき」で、会期は2026年1月27日から4月12日まで。休館日は月曜日と2月24日で、開館時間は平日が9:30から17:30、金曜は20:00までとなっています。入館料は一般2,300円(前売り2,100円)、大学生1,300円(前売り1,100円)、65歳以上1,600円(前売り1,400円)です。18歳以下は無料です。
この特別展は、スウェーデンと日本の文化交流の一環としても重要な位置を占めており、今後の巡回展示も予定されています。詳細情報や最新情報は、展覧会の公式サイトで確認できます。