株式会社カンリー、成長の新たな舵取りを発表!
株式会社カンリーは、シリーズCラウンドの1stクローズで、約20億円を調達し、累計調達額は35億円に達しました。この資金は、AI技術を利用したプロダクトの強化や新たな人材の採用、さらには戦略的なM&Aと海外展開に充てられる予定です。
■ 新ビジョンの策定
カンリーは企業ビジョンを刷新し、「顧客接点を最適化する」から「ヒトとAIの力で、店舗の集客力を上げる」へと変更しました。この改定により、集客力の向上を明確に掲げることで、店舗の売上や成果に直結することを目指します。これは、単なるスローガンの変更に留まらず、3〜5年の中期的な指針として位置づけられています。
■ 資金調達による戦略的投資
カンリーは、調達した資金を以下の重点領域に投資します:
1.
プロダクト強化
- Google・Appleとの連携を活用し、店舗集客の自動最適化を進めます。
2.
AI推進
- Chief AI Officer(CAIO)を設置し、AI体制と機能の拡張に取り組みます。
3.
人材採用
- プロダクト開発とAI領域の人材を積極的に採用します。
4.
M&A推進
- 店舗DX領域の新規事業や人材獲得を目的とした戦略的M&Aを実施します。
5.
海外展開
- 日本で実証された集客モデルをアジア主要国に展開します。
■ 市場の現状とカンリーの役割
商業施設では、人手不足やテクノロジーの活用が進まないことで、多くの事業者が日々の運営に苦しんでいます。一方で、AI技術は店舗経営において重要な役割を果たすと考えられています。
AIが急速に進化する中、店舗が正確な情報を発信し、ユーザーの期待に応えることが求められています。
カンリーは、店舗の集客力と運営力の向上を同時に実現する仕組みづくりに注力し、これまでのMEOサービスを超える領域に踏み出します。
■ 投資家の反響
今回の資金調達に際し、カンリーはジャフコ グループとしても関与し、強固な社風が企業の競争力となっているとの評価を受けています。さらに、Carbide Venturesからも支持され、国内外共に成長を遂げる覚悟を固めています。
■ 今後の展望
カンリーは、ヒトとAIを融合させた新たな店舗支援サービスの実現を目指します。今後は、国内で培ったノウハウを活かしてアジア市場に進出し、アジアNo.1の集客支援企業を目指すとのことです。