顧客体験向上の挑戦
2025-08-22 11:57:12

ANAシステムズと共に顧客体験向上を目指すアイ・アイ・エムの挑戦

アイ・アイ・エム、ANAシステムズとのコラボレーション



アイ・アイ・エム(IIM)は、2025年9月4日に開催される「JUASスクエア2025」に協賛し、ANAシステムズと共に登壇することが決定しました。このイベントは日本の情報システム業界における重要な交流の場として位置づけられており、参加者は最新のITトレンドや成功事例を学ぶことができます。

JUASスクエア2025の概要



  • - 会期: 2025年9月4日(木)
  • - アーカイブ配信: 2025年9月12日(金)~30日(火)
  • - 会場: ハイアットリージェンシー東京(西新宿)
  • - 主催: 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
  • - 後援: 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会(ITCA)

このイベントでは、主に様々なITサービスの運用方法の変革や顧客体験の向上に関連する最新の技術的アプローチが紹介されます。特に、ANAシステムズと共に講演するセッションでは、レガシーシステムからの脱却と新しいテクノロジーの導入について詳しく解説します。

セッションの詳細



  • - 講演日時: 2025年9月4日(木)16:15~17:00
  • - セッションタイトル: レガシーからの脱却と変革 ~ANAの挑戦:「DX×人」でワクワクを届けるANA CX~

このセッションでは、ANAがどのように顧客体験を向上させるための戦略を構築し、実行しているのかを詳しく解説します。ANAの考え方である「ANA Customer Experience(CX)」に基づくデータ活用についても触れられます。

顧客体験の変革



ANAが培ってきたCXの枠組みは、顧客の期待に応えるサービスをどう提供するかに重きを置いています。この講演では、従来の運用から新たなテクノロジーを取り入れた運営方法へのシフトと、それに伴う具体的な取り組みが紹介される予定です。

講演者の紹介



ANAシステムズの執行役員鈴木敦之氏は、ANAグループに1998年に入社し、その後、モバイルチャネル戦略や顧客情報基盤の立ち上げにおいて重要な役割を果たしてきました。特に、CX基盤のプロジェクトは多くの賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
一方、アイ・アイ・エムの常務執行役員有住栄輔氏は、性能管理ソリューション営業のエキスパートとして、お客様向けのAIビジネスを推進しています。

終わりに



今回の「JUASスクエア2025」での登壇は、アイ・アイ・エムとANAシステムズの協力により、ITサービスの新たな可能性を示す良い機会となります。それぞれの専門知識を融合し、顧客体験を向上させる努力がどのように実を結ぶか、その成果をぜひ会場でご覧いただきたいと思います。

詳細については、JUASスクエアの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社アイ・アイ・エム
住所
東京都中央区八丁堀3-6-1セイコー京橋イーストビル
電話番号
03-6858-4710

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