しずおか映画祭
2024-08-05 08:10:12

静岡県で新たな映画祭「しずおか映画祭」が開催決定!

静岡県での新たな映画祭の立ち上げ



2024年11月4日、静岡県沼津市で「しずおか映画祭」が開催されることが決まりました。この映画祭は、俳優の磯村勇斗が出身地である静岡県の映画文化を向上させ、新しい世代の映画人を育成することを目的としています。

映画を身近に感じる機会を


映画祭の構想は、磯村勇斗の「映画をもっと身近に感じてもらいたい」という思いから始まりました。彼は、地域の若いクリエイターたちが新たな出会いを得る場として映画祭を立ち上げることを決意し、第一歩として2024年の開催を実現することに至りました。静岡にゆかりのある作品を上映することで、地域の映画文化の促進を目指しています。

お楽しみに!上映作品とオープニング


「しずおか映画祭」のオープニング作品には、原田眞人監督による『わが母の記』が選ばれました。この作品は沼津市で撮影されただけでなく、監督も磯村も同じ出身地ということで特別な意味を持つ作品です。映画祭当日には原田監督も来場し、この作品を鑑賞する観客と直接交流する予定です。

豊かな自然と映画文化


静岡県は、世界遺産である富士山や美しい駿河湾に囲まれており、映画のロケ地としても多く利用されています。磯村はこの地が持つ映画文化の豊かさを強調し、地域のフィルムコミッションや地元の皆さんの高い映画への関心を支えにして、映画祭を通じたさらなる地域の活性化を目指しています。

「しずおか映画祭」が開催される沼津市文化センターの大ホールでは、随時上映作品の情報が公開される予定です。チケットは9月1日から販売が開始されるため、詳細を楽しみに待つファンも多いことでしょう。また、当日の会場周辺では地域を盛り上げる活動が計画されており、映画祭がもたらす賑わいを楽しむことができるでしょう。

主催者の思い


映画祭の発起人である磯村勇斗は、「毎回の開催を楽しみにされる映画祭を目指したい」と意気込んでいます。この映画祭を通じて静岡の地域社会と密に連携し、地域の活性化を図るという磯村の願いは、今後の展開にも大いに期待が寄せられます。新たなクリエイターの誕生や地域の映画文化の発展が、今後どう進化していくのか、目が離せません。

映画祭を楽しむ人々にとって、新たな映画との出会いの場となることを願い、磯村はこのプロジェクトを引き続き進めていきます。様々な作品とゲストの発表を待ちながら、映画祭の日を心待ちにしたいと思います。


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