再エネデータセンター提携
2026-04-13 12:48:58

ブロードバンドタワーと北海道のデータセンターが提携、再生可能エネルギーでの安定したネットワーク環境を実現

ブロードバンドタワーと石狩再エネデータセンターの新たな連携



2026年4月13日、東京都千代田区に本社を置く株式会社ブロードバンドタワー(以下、ブロードバンドタワー)と、北海道石狩市に位置する合同会社石狩再エネデータセンター第1号(以下、ISRD)は、新たに連携を発表しました。両社は、再生可能エネルギーを100%使用するデータセンターの運営を通じて、持続可能なデジタルインフラの構築を目指します。

プロジェクトの概要


ISRDは、2026年の開業を目指して、3月末に石狩再エネデータセンターの施設を完成させました。このデータセンターは、再生可能エネルギーを利用して運営されています。本プロジェクトにおいて、ブロードバンドタワーは自社のネットワークサービス「dc.connect NeX」を通じて、ISRDデータセンターへの高品質なアクセスを提供します。

特に、両社は次世代通信基盤「IOWN構想」の一環である「All-Photonics Connect powered by IOWN」(APC)を利用することで、地方にありながら都心のデータセンターと同じレベルのネットワーク品質を実現することを狙っています。この取り組みにより、持続可能なインフラを目指すだけでなく、企業のデジタル戦略を支える基盤を整備していきます。

コネクティビティサービスの詳細


提供されるサービスの中で特筆すべきは、以下の点です:
  • - 高品質なインターネット接続:データセンター利用企業向けの安定したインターネット接続が可能です。
  • - クラウド接続:AWSやMicrosoft Azure、Google Cloudなどの大手クラウドサービスへの接続も簡単です。
  • - 都心データセンターへの接続:ブロードバンドタワーの主要データセンターに接続できるため、全国的なネットワークが利用可能です。

これらのサービスを通じて、顧客は高速で遅延の少ない環境を享受でき、業績の向上が期待されます。

海外拠点との接続


さらに、このデータセンターはシンガポールにある「ニュートラDCシンガポール」とも提携しています。これにより、石狩のデータセンターを起点に、東京や大手町を経由し、さらにはシンガポールといった海外拠点への接続が実現します。国内および海外のデータセンターと柔軟に接続できることで、グローバルに通用するサービス基盤が整備され、新たなビジネスチャンスを提供します。

環境と持続可能性への取り組み


ブロードバンドタワーは、環境に配慮したサステナブルなネットワークインフラの提供に努めています。再生可能エネルギーを基盤とする石狩再エネデータセンターとの提携は、その取り組みを一層強化するものです。両社は今後も、次世代ネットワーク技術を活用し、持続可能かつ競争力のあるデジタルインフラを提供し続けることを約束します。

まとめ


このブロードバンドタワーとISRDの連携は、デジタル社会における環境価値の向上を目指した重要なステップです。企業が持続可能性を重視する中、再エネを使用したデータセンターは、競争力のある選択肢となるでしょう。今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社Flower Communications
住所
東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F
電話番号

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