福岡市のエンジニア育成
2025-11-06 14:37:37

福岡市がエンジニア育成をサポートする新プログラム始動!

福岡市が提供するエンジニア向けプログラム「ENGINEER IGNITION CAMP」



近年、AI技術の進化に伴い、個人でプロダクトを開発し、対価を得ることが可能になりました。この流れの中、福岡市は新たにエンジニアの挑戦を応援するためのプログラムを発表しました。それが「ENGINEER IGNITION CAMP」です。これは、短期集中型の実践的なプログラムで、エンジニアが自らの手で作りたいものを実現することを目的としています。

プログラムの目的と特徴


エンジニアカフェで行われるこのプログラムは、「自分が作りたいものをつくる」ことを重視しています。マーケットのニーズに応えるだけでなく、受講者が自身の情熱をもとにプロダクトを形にしていくことが求められます。また、エンジニアとしての技術力を高めるだけでなく、事業化に向けた知識やスキルも習得します。

参加費は無料!

このプログラムは全てが無料で提供され、3ヶ月間の短期集中型のカリキュラムが用意されています。受講者は、自身の経験を活かしながら、社会に貢献する新たな価値を生み出すことが期待されています。

手厚いサポート内容


エンジニアカフェでは、アイデアの段階から実装、リリース、事業化に至るまで、段階ごとにしっかりとサポートを行います。サポート内容には、先輩エンジニアによるメンタリングや、有料開発用サービスの提供、実証実験など行政の制度を活用するための支援が含まれています。また、イベント出展支援など、現場での経験を積む機会も提供します。

プログラム概要

プログラムは主に5つのセクションで構成されています。最初に必須講義として行われる「プロダクトマッチング」では、参加者全員でアイデアの具体化に取り組み、その後の「Dev & Tips」ではさらにスキルを磨いていきます。

受講者は、WEBアプリやAI開発、ロボットアームなど、様々な分野から興味に合ったコースを選択し、実践的にプロダクトを進めていきます。特に自主開発コースでは、既にプロダクトの開発を進めているエンジニア同士でフィードバックを受けながら、自身のプロジェクトを進化させることが可能です。

モードは英語にも対応しており、国際的な環境でスキルを向上させることもできます。

メンター陣の紹介


本プログラムでは、実際にプロダクトを開発し事業を運営する現役のエンジニア起業家たちがメンターとして参加します。福岡のテックカンパニーを代表する経営者が、参加者に技術的な知識だけでなく、プロダクト成長に必要なノウハウを伝授します。彼らの経験を元にしたアドバイスは、参加者にとって非常に価値が高く、背中を押すものとなるでしょう。

プレイベントの開催


プログラムに興味を持っている方に向けたプレイベントも企画されており、詳しい内容が説明される予定です。このイベントは、参加を検討している方々にとって、良い情報収集の場になるでしょう。

詳細情報


  • - 名称:ENGINEER IGNITION CAMP
  • - 期間:2025年12月~2026年2月の3ヶ月間
  • - 参加資格:プロダクト開発や事業化に興味を持つエンジニア
  • - 参加費:全プログラム無料、特典あり
  • - 主催:エンジニアカフェ
  • - 申し込み方法公式サイト

この機会に、自分のアイデアを形にし、エンジニアとしてのキャリアを新たな次元へと進化させてみませんか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
エンジニアフレンドリーシティ福岡
住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目8−114階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。