MATE.BIKE 新作「MATE City 2.0」誕生!
デンマーク・コペンハーゲン発のe-BIKEブランド、MATE.BIKEが新たなスタンダードとなる「MATE City 2.0」を発表しました。2025年8月2日(土)から、MATE.BIKE TOKYOの青山本店や自由が丘店にて販売が開始されるこのモデルは、都市でのライディングをより快適に楽しむために特化した設計となっています。
進化した「MATE City」
2021年に初めて登場した「MATE City」は、そのシャープでエレガントなデザインと都市部での優れた運動性で多くのファンを魅了しました。しかし、新たに登場する「MATE City 2.0」では、これまでの魅力をそのままに、さらに多くの機能やパフォーマンスが加わっています。特に注目すべきは、油圧式ブレーキの採用です。これにより、制動性能が大幅に向上し、都市部のストップ&ゴーの多い環境でも安心して移動できるようになりました。
また、新しい小型LCDディスプレイをハンドルに装着することで、すっきりとしたデザインを実現。後方からの視認性も向上し、リアキャリアとリアライトの装着が可能になったのも大きなポイントです。これにより、日常の買い物やレジャーシーンでも利便性が高まりました。
アシスト性能向上
アシスト性能も約30%アップし、軽快な走行を実現。特に継続的に東京都区内を走る方にとっては、この軽さと加速力は大きな利点でしょう。街中での小回りの利く乗り心地と相まって、毎日の移動がより楽しくなることでしょう。
新しいカラー展開
さらに新たに導入されたカラーバリエーションも見逃せません。「Subdued Black」、「Ivory Moon」、「Marina Breeze」、「Soft Bloom」といった4種類のニュアンスカラーがラインアップに加わりました。どれもエレガントで洗練された印象を与える美しい色合いです。
限定版が先行発売
MATE City 2.0の発売を記念して、このモデルの日本限定版として「MATE City 2.0 Limited Edition」も先行販売されます。バッテリーの消費効率が飛躍的に向上し、航続距離が従来よりも20km長くなり、最大100kmの走行が可能になりました。これは特にロングライド派には嬉しい改良です。
この限定版には一部アクセサリーやフロントバスケットがセットになったモデルも用意されており、充実した内容で販売される予定です。なお、通常版は2025年11月頃に限定版の完売後に順次発売予定です。
「MATE City 2.0」で上質な移動を
MATE City 2.0に乗ることで、都市での移動がまるで楽しいアドベンチャーに変わります。洗練されたデザインと高いパフォーマンスで、この自転車はあなたの毎日をより特別なものにしてくれるでしょう。快適で軽やかなライディング体験を手に入れるために、ぜひMATE.BIKEの最新モデルをお見逃しなく。
会社情報
MATE.BIKEは、2016年にデンマークで設立され、もともとの意図は交通渋滞や環境問題を解決するためのサステナブルな選択肢を提供することです。現在、世界80か国で展開され、日本でも高い人気を誇ります。2021年には日本に初上陸し、急速に成長を続けています。
MATE.BIKEの最新情報をチェック
MATE.BIKE JAPANの公式ウェブサイトやSNSでも、最新情報や製品情報が随時更新されています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。これからますます盛り上がるe-BIKE市場の中で、MATE.BIKEがどのような革新をもたらすのか、楽しみですね。