子どもたちが抱える未来への想いを発信する場
教育界において、偏差値や学歴といった従来型の基準だけでは評価しきれない子どもたちの多様な才能。その才能を社会がどのように受け止め、活かすことができるのか。株式会社NIJINが運営する「NIJINアカデミー」が提案する「子どもプレゼンコンテスト」は、この問いに対する一つの答えとなります。
コンテスト概要
本コンテストは、2026年11月22日(日)にDMM六本木本社で開催される「NIJIN教育万博2026」のプログラムの一部として位置付けられています。対象は全国の小・中・高校生で、参加費は無料です。テーマは「偏差値じゃ、キミは測れない。」。
子どもたちが自らの思いや社会への提案を大人たちに伝えるこの場は、学校に通っているかいないかを問わず、誰でも参加できるのが特徴です。
多様な才能を受け入れる社会に
昨今、不登校児童数が過去最多を記録するなど、教育は厳しい状況にあります。この背景には、既存の評価基準では測りきれない子どもたちの才能が埋もれてしまう現実があります。NIJINでは、そうした状況を単なる課題として捉えるのではなく、才能を社会の原動力として活かせる機会と位置づけています。
「子どもプレゼンコンテスト」は、この新たな評価基準を社会に提示する試みです。学校では評価されにくい独自の発想やこだわりを持つ子どもたちが、企業や大学の大人との出会いを通じて新たな価値を生み出す瞬間を公開の場で体験します。
コンテストの目的
本コンテストの目指すところは、単に順位をつけることではありません。子どもたちの提案に対して、大人たちが「一緒にやろう」と手を挙げる関係を築くことです。子どもたちの声が実際に社会で動き出すことを目指しています。
1. 審査員の顔ぶれ
本選の審査員には、教育とは異なる視点を持つ様々な分野の専門家が揃います。実際の社会でビジネスを行っている企業経営者や専門家、報道に携わるジャーナリストが審査を行い、子どもたちの提案を「子どもたちの発表」としてではなく、社会に届く提案として受け取ります。
2. サポートプログラム
予選を通過したファイナリストには、その後約3週間にわたり1on1でサポートが行われます。プレゼンテーションの方法を伝授し、一緒に磨き上げることで、誰もが平等にチャンスを得るよう配慮されています。これは、プレゼンが得意な子だけが活躍する場にはしないための重要なステップです。
3. 審査基準
審査基準は「うまさ」ではなく、想いや熱意、伝える力、そして社会への広がりです。どれだけ本気でそのアイデアを実現したいのか、どのように世の中を良くできるのかを重視します。
受賞後の実践事例
昨年の受賞者は、受賞後に全国の不登校の仲間と共に「ニジアカラジオ」を立ち上げ、その活動が広がりを見せています。このように、コンテストが一過性の発表会で終わらず、さらなる挑戦への道筋となることをNIJINは目指しています。
参加方法
コンテストへのエントリーは、特設サイトから可能で、締切は2026年10月18日(日)です。参加希望者は公式LINEに登録し、フォームからアイデアや簡単な動画を提出すると、エントリー完了となります。
NIJIN教育万博2026
NIJIN教育万博2026は、2026年11月21日(土)・22日(日)に開催され、テーマは「その'好き'が、価値になる。」です。入場料は無料で、参加申し込みも可能となっています。
教育の未来を共に考える、子どもたちの新たな挑戦を支えるために、ぜひ、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。