UPLAの新たな挑戦:働く女性のためのライフスタイル提案
今や女性たちが多様な働き方を選ぶことができる時代になりました。この流れに沿って、アパレルブランド「UPLA」は、働く女性たちのリアルなライフスタイルと悩みを考慮した商品の展開を行っています。最近、UPLAは「indépendant collection」に関連したローンチパーティーを開催し、4名の女性ゲストを招いてトークイベントを実施しました。
このイベントには、株式会社AsMamaの代表取締役・甲田恵子氏、メルカリの広報担当・中澤理香氏、ウォンテッドリーのビジネスデベロップメント担当・大塚早葉氏、フランス系アパレル会社のPR&コミュニケーション担当・延足絵理氏が登壇しました。彼女たちは、自立をテーマとしたライフスタイルについて語り、最新の働く女性のトレンドや等身大のお悩みを共有しました。
甲田氏は、「30代はライフイベントに翻弄されがちで、ワークライフバランスは難しい」と語りつつ、今の時代が女性の働き方の選択肢を広げていると感じていることを伝えました。中澤氏は、情報過多な現代において不安が増していることも指摘し、親しみやすい制度名「メルシーボックス」を導入することで、男性にも積極的に育休制度を理解してもらえるように活動していると話しました。
また、延足氏は、育児と仕事の両立に苦労する日本の現状について、海外ではより受け入れられていることを実感していると語り、自国でもその流れを作りたいと希望を表明しました。大塚氏は、女性に優しい環境だけでなく、育休からの復帰を考える女性のための制度が増えてきており、より自由に働く選択肢が広がっていると最新トレンドを紹介しました。
イベントの終了後には、UPLAのトートバッグも展示され、参加者たちはそのデザインや機能性を体験しました。「ファッションはラクしつつも、きちんと感も出せる」と評価され、参加者に支持を受ける製品になっていることがうかがえました。
UPLAは今後も、働く女性たちのリアルな姿に寄り添い、応援するプロジェクトを続けていく方針です。軽やかで、かつ自立する印象を持つバッグやアイテムを通じて、より多くの女性が自分らしく働ける未来を願っています。
現在、UPLA indépendant collectionは先行予約のキャンペーンを実施中で、10月15日までの期間限定で15%オフで購入可能です。オンラインショップと六本木本店で、気軽に手に取ってご覧いただけます。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
- - 日時: 2016年9月2日(金)18:00~21:00
- - 場所: ゴトウフローリスト六本木本店(東京都港区六本木5-1-3)
- - 主催: UPLA JAPAN
- - 主な登壇者: 甲田恵子、中澤理香、大塚早葉、延足絵理
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