日本の自然に見られる美しい花々を通して、日常の散歩をもっと楽しくする新たなガイドブック『新版色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』が2026年2月16日に登場します。この図鑑は、実用書や料理書などを出版する株式会社ナツメ社からのリリースで、身近で見られる約560種の花を色と形の2つの観点から楽しむことができます。
色と形で簡単検索!
本書には、花の色で分けられた7つの系統(黄色、オレンジ、赤、ピンク、紫、青、白)から探すことができ、見かけた花の色を手掛かりにして簡単に検索できます。また、同じページではメインの花の仲間と近縁種も紹介しているため、観察の幅も広がります。
インデックスで探しやすい
巻頭には、さまざまな花の形ごとに分類された写真つきインデックスが用意されています。例えば、チューリップやパンジーのように色が複数ある園芸種の場合、形から選ぶことでより簡単に探し出すことが可能です。視覚的な参考があることにより、初めての方でもアクセスしやすくなっています。
五感を活かした観察のススメ
この図鑑の最大の特徴は、各花の解説ページで「見る・聴く・かぐ・触る・味わう」といった五感を使用した観察法を紹介している点です。これにより、ただの植物図鑑ではなく、自然を体感し、花との新しい関係を見つけ出す手助けとなります。具体的には「かいでみよう」「見てみよう」といったアプローチが提案されています。
詳しい内容と監修者について
本書の執筆は、植物や自然に関する知識に精通した専門家たちによって行われています。監修を担当する小池安比古氏は、農学博士であり、東京農業大学の教授を務め、草花に関する豊富な知識を持つプロフェッショナルです。著者の大地佳子氏は、植物の文化や自然体験イベントを通じ、多くの経験を活かした執筆が特徴です。そして、写真を担当する亀田龍吉氏は、自身の自然写真を通じて花の美しさを余すところなく捉えています。
まとめ
『新版色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』は、ただ花の名前を知るためだけでなく、実際に自然を観察し、その感覚を活かして楽しむことを目指しています。新しい発見とともに、身近に咲く花々との絆を深めてみてはいかがでしょうか?
本書はB6判、320ページという仕様で、定価は1650円(税込)。花との出会いを新たにしてくれるこの図鑑は、花好きの方や自然観察を楽しむ方にとって、手放せない一冊となることでしょう。ぜひ手に取ってみてください。