温泉の新たな楽しみ方「ひとり温泉」
フリーアナウンサーの田﨑さくらさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SBI FX トレード presents 田﨑さくらのStep Up!My LIFE』が注目を集めています。この番組では、温泉エッセイストの山崎まゆみさんと共に、日本の温泉文化の魅力を徹底的に掘り下げています。
山崎まゆみの温泉論
日本中の温泉を訪れてきた山崎さんは、温泉の魅力を「幸せな一期一会」と表現しました。一緒にお風呂に入った地元のおばあさんとの会話や、秘蔵の地元料理の話を聞ける体験こそが、温泉の最大の魅力であると語ります。田﨑さんも温泉での距離の縮まり方に共感し、温泉ならではの心理的な垣根がなくなる感覚に共鳴しました。
日本の温泉文化の特異性
また番組では、経済アナリストのジョセフ・クラフトさんが、日本独自の温泉文化について触れました。温泉の成分を詳細に表示し、効果を明示する温泉療法医がいる国は日本だけであることを踏まえると、日本人が持つ温泉へのこだわりは他国とは一線を画しています。ジャパンの「温泉」に対する多様な表現が数十もあるのも、この文化ゆえでしょう。
温泉にかける思い
山崎さんはこれまでに25冊の温泉に関する本を執筆してきましたが、より多くの人を温泉に誘うための言葉選びの難しさに触れました。田﨑さんも「美肌の湯」という表現に強く引かれ、温泉の効能に引かれる日本人の気持ちを垣間見ることができました。
トレンドとしての「ひとり温泉」
さらに、現代における温泉のトレンドとして「ひとり温泉」が浮上しています。以前は女子が一人で温泉に宿泊することは珍しいとされていましたが、現在は社会の変化やひとり旅を推奨する動きにより、気軽に一人で楽しむ文化が浸透しつつあります。温泉側でもシングルルームやカウンター席を設置するなど、一人でも楽しめる工夫が盛り込まれています。ひとり温泉は、自分自身と向き合う貴重な時間を提供しています。田﨑さんもこの流行ぶりに興味を持ち、ひとり温泉に出かけたい気持ちが芽生えた様子です。
次回の放送情報
この番組は今後も続き、次回の1月26日(月)放送には、引き続き山崎まゆみさんとジョセフ・クラフトさんが出演予定です。過去の放送を聴き逃した方も、radikoのタイムフリー機能を利用すれば1週間さかのぼって聴くことができますので、ぜひチェックしてみてください。
このように、温泉文化は進化し続けています。「ひとり温泉」を楽しむことで、さらに深い温泉の魅力に触れられるかもしれません。これを機に、温泉の旅に足を運んでみてはいかがでしょうか?