住友林業が提案する都心のハイグレード戸建住宅プロジェクト

住友林業が実現する新しい住まいのスタイル

住友林業株式会社が進める「邸宅分譲プロジェクト」は、都心での豊かな暮らしを求める人々のニーズに応えています。2023年7月にスタートしたこのプロジェクトは、東京都品川区にて最初の物件「フォレストガーデンGrande洗足」を販売し、すでに引渡しも完了しました。一般的な都市型住宅とは一線を画し、広めの敷地面積を確保したハイグレードな戸建住宅が特徴です。

プロジェクトの背景と目的

近年、都心部においては高品質な戸建分譲住宅の需要が高まっています。住友林業は、利便性の高い東京の城南エリアを中心に、150㎡以上の敷地面積と、120㎡以上の延床面積を含む住宅を展開しています。これにより、居住者はプライバシーを確保した上で、開放感あふれる空間を楽しむことが可能です。

このプロジェクトは、住友林業が掲げる「Mission TREEING 2030」という長期ビジョンを実現するための一環でもあります。2030年までに戸建分譲住宅の年間900棟の販売を目指し、住まいの質や環境への配慮に重点を置いています。

フォレストガーデンGrande洗足の特長

1. 建物デザイン

「フォレストガーデンGrande洗足」では、4棟それぞれ異なる外観デザインを採用し、個性豊かな街並みを形成しています。床材には住友林業独自の「PRIME WOOD」を使用し、リビング・ダイニングには開放的な設計がなされており、吹抜や勾配天井が大空間を実現しています。環境にも配慮し、最新の太陽光発電システムやハイブリッド給湯システムを採用しています。

2. 街並み設計

街全体で635.35㎡の敷地を有し、プライバシーを高めるために邸宅間の距離をしっかりと確保。無電柱化を進めることで景観にも寄与し、居住者専用のプライベート空間を確保するための工夫が施されています。エントランスには、植物を用いた意匠が施され、セキュリティ面でも優れた効果を発揮しています。

物件概要

物件所在地は東京都品川区旗の台6丁目で、交通面では東急目黒線の「洗足」駅から徒歩7分、東急大井町線・池上線の「旗の台」駅からは徒歩9分の利便性があります。また、総区画数は4区画で、敷地面積は156㎡から161.66㎡、延床面積は125.30㎡から140.13㎡とゆとりある空間が確保されています。平均販売価格は2億6,000万円台とハイグレードな内容です。

今後の展望

住友林業は、2005年から戸建分譲事業を展開しており、20年の節目を迎えた今年までに約4,700棟を販売してきました。環境に優しい木造建築の普及を進めることで、社会全体の脱炭素化にも貢献することを目指しています。今後も「邸宅分譲プロジェクト」を通じて、高品質な住空間の提供を行なっていく予定です。

この新しいプロジェクトは、都心での贅沢で安心な住まいを求める方々にとって理想的な選択肢となるでしょう。