『CITY CHILL CLUB』5月の楽しみ
『CITY CHILL CLUB』は、毎週月曜日から金曜日の深夜27時から29時まで放送される音楽番組で、クリエイターやアーティストが「CHILL」をテーマにしたミュージックプレイリストをお届けしています。この5月も新たなミュージックセレクターたちが選んだ楽曲で、リスナーを楽しませるプログラムがスタートします。
5月のセレクターたち
月曜日1・2週目
神はサイコロを振らない とは、2015年に結成されたロックバンドで、ボーカルの柳田周作をはじめ、ギターの吉田喜一、ベースの桐木岳貢、ドラムの黒川亮介から成るチームです。彼らはライブパフォーマンスでの存在感を発揮し、2020年には「夜永唄」がバイラルヒットを記録。来る2025年には、ダブルアニバーサリーイヤーとして全国ツアーを計画しています。
3・4週目
阪井一生(flumpool) もこの月のセレクターに加わり、2007年に結成されたロックバンドの一員として知られています。彼らの代表曲「君に届け」は驚異的な再生回数を誇ります。今年3月には最新アルバム『Shape the water』を発表し、待望のツアーも控えています。阪井はギタリストとしてだけでなく、楽曲制作やアレンジでもその実力を発揮しています。
火曜日1・3週目
ChroniCloop は、海外のインディー・ダンスミュージックを取り入れた斬新なグルーヴが特徴のバンドです。甘く刺激的な歌声で、リスナーを魅了する彼らのスタイルは一度聞けば忘れられないでしょう。
4週目
月の終わりには、プロ雀士としても知られる
松嶋桃と
藤川まゆが登場します。彼女たちは音楽の世界にも精通し、特に多様なジャンルの音楽を楽しむ事から、番組に新たな風を吹き込んでくれることでしょう。
水曜日のセレクター
1・2週目には
林哲司が参加。彼の楽曲はシティポップの原点を形作った名曲が多く、リスナーには懐かしさと新しさが共存する体験が待っています。
3・4週目は、6人のユニークなボーカルが特徴の
FYURAが特別ゲストとして参加し、ジャンルを越えた幅広い展示が期待されています。
木曜と金曜
Ryuichiは国際的に活動するミュージックプロデューサーで、音楽業界での豊富な経験を活かし新しい音楽体験を創造することでしょう。また、金曜の1・2週目には、
MHRJが新たなスタートを切り、期待度の高い新曲を発表します。引き続き、多くのプロジェクトを進行中です。
まとめ
このように、5月の『CITY CHILL CLUB』は多彩なアーティストたちがセレクターとして登場し、リスナーに新しい音楽体験を提供します。また、毎週水曜日には#KTCHANを迎えた新コーナーや、優河さんの素敵なひと時を楽しむ時間も設けられています。さあ、この機会に是非お聴き逃しなく!