LINE NEXTが、世界的に有名なDJスティーヴ・アオキが出演するアジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX2024」のオフィシャルオープニングパーティーのNFTチケットを、デジタル・コマース「DOSI」にて7月18日より販売開始しました。
さらに、8月28日に開催されるスティーヴ・アオキとのプライベートディナーおよびパーティーのNFTチケットも同日販売開始されます。
一般のパーティーパスチケットは1,250枚、VIPアクセスやスティーヴ・アオキとのフォトセッションが含まれるシルバーチケットは30枚用意されています。
「LINE NEXT」、「CoinPost」、「TST Entertainment」が主催する「Fantasy Bullish Night with Steve Aoki」は、8月27日に新宿歌舞伎町のナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」で開催されます。
本パーティーはLINE NEXTと没入型メタバース・コミュニティ・プラットフォーム「MEET48」が企画するもので、イベントでは中国の有名なアイドルグループSNH48が出演します。
プライベートディナーのNFTチケットは10枚用意されています。オープニングパーティーおよびディナーの詳細は、「DOSI」の「WebX」公式マーケットより確認できます。
LINE NEXTは、「WebX」開催中に「Finschia」と「Klaytn」が統合しリリース予定のアジア最大のブロックチェーンである「Kaia」と共に展示ブースを運営し、Web3の普及を促進するための新しい戦略やdApp開発者を支援するプログラムを紹介する予定です。さらに、参加者がスティーヴ・アオキをテーマにした限定のコレクタブルNFTを入手することができるエアドロップイベントの開催も予定しています。LINE NEXTと「Kaia」は、ユーザーやWeb3開発者とコミュニケーションを取りながら、Web3エコシステムを拡大するための新たな機会を模索することを目指しています。
「WebX」はブロックチェーン、暗号資産、その他のWeb3技術に従事する企業・プロジェクトや、起業家・投資家・政府関係者・メディア関係者など、Web3に関心を寄せる人々が一同に会するアジア最大規模のグローバルカンファレンスです。今年は、2024年8月28日(水)、29日(木)の2日間にわたって東京で開催されます。
LINE NEXTは、Web3サービスの普及拡大に向けて、デジタル・コマース「DOSI」で取り扱うデジタルアイテムを多様化し、ユーザー体験の幅を広げてきました。この著名なWeb3イベントのオープニングパーティーを主催し、セッションに参加することで、LINE NEXTは世界中のスティーヴ・アオキファンや音楽ファンと交流し、Web3の汎用性や利便性を実証することを楽しみにしています。
LINE NEXT株式会社について
LINE NEXT(LINE NEXT Inc.)は、Web3プラットフォーム事業の運営を担う米国法人です。Web3エコシステムの構築を目指しています。
「WebX2024」について
「WebX2024」は、日本最大のWeb3メディアである「CoinPost」が主催しています。このイベントは、2024年8月28日と29日に、東京のザ・プリンスパークタワー東京で開催されます。「WebX2024」は、暗号資産、ブロックチェーン、その他のWeb3技術に関連する専門家が参加しており、日本国内外からの企業、専門家、起業家、投資家、政府関係者、メディア関係者、一般来場者が一堂に会するアジア最大規模のグローバルカンファレンスです。
スティーヴ・アオキについて
スティーヴ・アオキは、約30億回の音楽ストリーミング再生を誇る世界的DJであり、ビルボードのグラミー賞に二度ノミネートされた音楽プロデューサー、アーティスト、ファッションデザイナー、起業家、NFTフューチャリストです。Dim Mak Recordsの創設者として、「世界で最も需要のあるエンターテイナーの一人」と称されています。
また、「1年間で最も多く移動したミュージシャン」としてギネス世界記録を保持するスティーヴ・アオキは、コーチェラ、ウルトラ・ミュージック・フェスティバル、ロラパルーザ、フジロック・フェスティバル、トゥモローランド、エレクトリック・デイジー・カーニバルなど、世界中のほぼすべてのトップフェスティバルでパフォーマンスを行っています。最近では、Entrepreneur Magazine、Success Magazine、Electronic Musician、Adweekの表紙を飾り、「Visionary of the Year」にも選ばれました。
ジャンルを超えたソロアーティストとしてグローバルでの成功を収めたスティーヴ・アオキは、BTSやMaluma、Snoop Dogg、Linkin Park、Blink-182、One DirectionのLouis Tomlinson、Machine Gun Kelly、Lil Uzi Vert、2 Chainz、Daddy Yankeeなど、さまざまなアーティストともコラボレーションしています。さらに、3つのプラチナシングル、6つのゴールドシングル、10曲以上のトップ10ラジオレコードをリリースしています。
スティーヴ・アオキは、グラミー賞にノミネートされたNetflixのドキュメンタリー「I’ll Sleep When I’m Dead」(2016年)や、自伝「BLUE: The Color of Noise」(2019年)を含む過去の成果に注いだ時と同じ献身的な姿勢で、新たな取り組みに挑んでいます。2012年には、脳科学とその研究を支援するためにThe Aoki Foundationを設立しました。2021年に25周年を迎えた影響力のあるレコードレーベル「Dim Mak」は、Bloc PartyやThe Chainsmokers、Bloody Beetroots、The Kills、Zedd、Diploなどの著名なアーティストのキャリアの出発点として知られています。