環境に配慮した新しい敷板「アキレス ビニマット」
アキレス株式会社(本社:東京都新宿区)は、2026年3月2日より新しいリサイクルPVC敷板『アキレス ビニマット』の発売を発表しました。この製品は、自社工場で発生した端材を利用し、廃棄物の低減に貢献する環境に優しい製品です。適用範囲は広く、駐車場や工事現場、イベント会場など多様な現場での利用を想定しており、これまでの鉄製敷板に代わる選択肢として注目されています。
従来の鉄製敷板との比較
従来、現場で多く使用されていた敷板は鉄製が主流でした。しかし、鉄製の敷板はその重量のため、移動や設置が大変で、クレーン付きのトラックが必要になることがありました。また、濡れると滑りやすく、作業員や運搬車両の安全が懸念される点もありました。さらに、鉄の特性上、スクラップとして売却できるため、盗難のリスクも高いという問題も抱えていました。
軽量かつ柔軟性に優れた『アキレス ビニマット』
『アキレス ビニマット』はその名の通り、ポリ塩化ビニル(PVC)製であり、鉄製よりもはるかに軽量です。持ち運びやすい取手が付いており、設置や撤去の作業負担を大きく軽減します。また、PVCの特性により、凹凸のある地面にもよくフィットし、反りやたわみが生じても約1日で元の形状に戻ります(自社試験データより)。これにより、どのような環境でも安定した設置が可能です。
雨天時でも安心の滑りにくさ
水はけに優れた設計により、濡れた場合でも滑りにくい特性を持っています。重さの関係で、通常の敷板は冠水時に浮き上がってしまうことがありますが、『アキレス ビニマット』は水よりも比重が大きいため、安定した設置状態を維持します。さらに、UL94 V-0相当の難燃性を有しており、安全面でも配慮されています。
プロダクト概要
『アキレス ビニマット』の製品特長は以下の通りです。
- - 環境配慮型: 自社工場で発生したPVCクッションフロアの端材を利用
- - 軽量設計: 鉄よりも軽く、取手付きで運搬も容易
- - 柔軟性: 凹凸に追従し、1日で元の形状に復帰
- - 滑りにくい: 水はけ良好で、濡れても安心
- - 難燃性: UL94 V-0相当の証明あり
仕様と販売情報
- - 製品名: アキレス ビニマット
- - 発売日: 2026年3月2日
- - 材質: PVC
- - サイズ: 厚さ13mm×幅1,000mm×長さ2,000mm
- - 重量: 約35kg/枚
- - 希望小売価格: オープン価格
- - 販売地域: 全国
アキレス株式会社は、今後も持続可能な社会の実現に向けた製品開発に注力し、リサイクルや環境対応を促進していく方針です。詳細は公式ホームページ(
アキレス株式会社コーポレートサイト)を参照してください。