東京メトロ、03系チャリティ撮影会ツアーの収益全額を能登半島地震復興支援に寄付
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、2024年5月18日に開催した「03系チャリティ撮影会ツアー」の収益全額787,500円を、令和6年能登半島地震の被災地である石川県に寄付したことを発表しました。
このチャリティイベントは、東京メトロと北陸鉄道株式会社、北鉄金沢バス株式会社、株式会社はとバスの共同開催で、東京メトロ新木場車両基地で行われました。イベントでは、2020年に惜しまれながら引退した日比谷線03系が公開され、来場者は車両の撮影や応援横断幕の制作などを行いました。
東京メトロは、寄付金と応援横断幕を石川県東京事務所に贈呈しました。
東京メトロは今後も被災地を支援し、一日も早い復興を祈念しています。
03系チャリティ撮影会ツアーについて
「03系チャリティ撮影会ツアー」は、令和6年能登半島地震の被災地支援を目的としたチャリティイベントです。イベントでは、日比谷線03系の車両を公開し、来場者は撮影や応援横断幕の制作を通して、被災地への支援を行いました。
東京メトロの取り組み
東京メトロは、今回のチャリティイベント以外にも、様々な形で被災地支援を行っています。例えば、被災地への物資支援やボランティア活動などです。
東京メトロは、今後も被災地への支援を継続し、一日も早い復興を支援していきます。