食品製造現場のDX化を促進する「ツクルデ」と「Regnio Factory」がフードテックジャパンに共同出展
株式会社カンブライトは、2024年11月20日(水)~11月22日(金)に幕張メッセで開催される「フードテックジャパン」に出展します。
同社が提供する「ツクルデ」は、食品製造現場のDX化を促進し、トレーサビリティを実現する革新的なクラウドサービスです。一方、「Regnio Factory」は、食品製造業向けAI生産管理サービスとして、資材原材料管理から出荷管理まで、生産サプライチェーン全体を一気通貫で管理し、AI技術を活用して主要な管理業務を自動化/半自動化します。
今回の出展では、「ツクルデ」と「Regnio Factory」の連携により、食品製造現場の業務効率を飛躍的に向上させるソリューションを紹介します。両サービスを組み合わせることで、生産管理から品質管理まで、すべての工程をシームレスに管理することが可能になります。
「ツクルデ」と「Regnio Factory」の連携がもたらす効果
「ツクルデ」は、食品衛生記録や製造日報の電子化、配合レシピや工程の規格管理システムによる確実な品質管理、リアルタイムな在庫状況把握による効率的な生産体制構築、生産計画から製造実績までのシームレスな管理を実現するなど、食品製造現場の課題解決に役立つ機能を提供します。
「Regnio Factory」は、AIカメラやAI-OCR、計画立案AIにより、入力、計画、指示、受発注業務を自動化し、現場の負担軽減とムダのない生産体制構築をサポートします。
両サービスを連携させることで、以下の効果が期待できます。
帳票管理の工数大幅削減: 衛生記録や製造日報などの紙ベースの帳票をデジタル化することで、帳票管理の工数を大幅に削減できます。
品質管理の精度向上: 配合レシピや工程の規格管理システムにより、製品の品質を常に安定的に保つことが可能になります。
生産計画の精度向上: リアルタイムな在庫状況把握により、無駄な在庫を抱えることなく、必要な時に必要なだけ生産を行うことが可能になります。
業務効率の向上: 生産計画から製造実績まで、すべての工程をシームレスに管理することで、業務効率が飛躍的に向上します。
食品製造業界の課題解決に貢献
「ツクルデ」と「Regnio Factory」の連携は、食品製造業界が抱える様々な課題を解決する革新的なソリューションです。食品製造現場のDX化を推進することで、より安全で高品質な食品を効率的に生産することが可能になります。
フードテックジャパンでは、両サービスの連携による効果を実際に体験できるデモ展示を行います。食品製造現場のDX化に興味のある企業はぜひご来場ください。