紅葉の季節が近づく京都で、これからの資産運用や相続、さらには不動産動向について学べるチャンスが訪れます。建都住宅販売株式会社が主催する無料市民公開セミナーが、11月21日(日)にメルパルク京都にて行われます。このセミナーは、資産運用、家族信託、そして京都の不動産情勢についての3本の講演で構成されており、参加者は各分野の専門家から具体的な知識と実践的なアドバイスを得られます。
講演プログラム概要
1.
資産運用セミナー - 杉本勇二氏
杉本氏は資産運用のスペシャリストであり、最近では「ウィズコロナ時代におけるかしこいお金の増やし方」として、特に積立投資の重要性について解説します。お金に関する多様なアドバイスを提供しており、参加者がそれぞれのニーズに合った運用方法を学べる内容です。
2.
相続対策セミナー - 長谷川聡氏
長谷川氏は相続や家族信託について深い知識を持つ法律の専門家です。講演では「認知症には家族信託で備える!」というテーマで、遺言では対処できない新しい相続対策について解説します。具体的な事例を交え、実践的な知識を学ぶことができます。
3.
不動産動向セミナー - 井上誠二氏
井上氏は京都の不動産に長年携わり、様々な地域の動向を深く理解しています。講演では、現在進行中の京町家からマンションまでの不動産業界の2極化や3極化の現象について、実体験をもとに語ります。これからの不動産投資や購入を検討している方には特に注目の内容です。
このセミナーでは、赤ちゃんから高齢者までどなたでも参加でき、資産運用の基礎知識から、相続対策、さらには不動産の最新動向まで幅広く学べる絶好の機会です。ワクワクしながら、自身の将来のために何ができるのかを見つける手助けとなるでしょう。
参加希望の方は、以下のリンクから事前にご予約をお願いします。
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各講師によるお話に加え、感染症対策もしっかりと施して開催されますので安心してご参加いただけます。これを機に、資産運用や不動産に対する理解を深めてみてはいかがでしょうか。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。