天満特集のあまから手帖2026年1月号が登場!
12月23日、Daigasグループのクリエテ関西が提供する「あまから手帖」の2026年1月号が発売されます。本号は「天満はどこだ。」というタイトルのもと、飲食店がひしめく天満地区に焦点を当てています。
この特集では、JR天満駅を中心に、天神橋筋六丁目駅、扇町駅、南森町駅、大阪天満宮駅周辺と、幅広いエリアをカバーしています。天満は多様な飲食店が集結している激戦区。その中から、10年来の酒場文化や、師弟で受け継がれるなにわ料理に加え、フレンチ、イタリアン、そしてカレーやラーメンといったジャンルにわたる魅力的な店舗を厳選し、紹介します。
また、この号では、天満天神繫昌亭が20周年を迎え、桂二葉さんが2年ぶりに登場することもお知らせします。天満の魅力を再発見できる特集を通して、街と人、店舗の心温まるストーリーが描かれています。
さらに、連載企画も充実。新しい4本の連載が始まり、天満の一日を通じて楽しむことができる情報が満載です。特集と連載のコンテンツは、年末年始の特別な時期をより素敵に彩ることでしょう。
特集内容
- - 原色二葉図鑑: 地域に根ざした文化や人々を深掘り。
- - この街で、十年。: 長い歴史を持つ店舗の物語。
- - 「有」と「さと有」: 地元の味わいの違いを探求。
- - こすだ イズ オンリー イリュージョン。: 天満ならではのユニークな飲食店を紹介。
- - 南森町の朝と昼。: 朝から楽しめる魅力的なスポット。
- - やがて嬉しき天神橋筋。: 歴史的な地域の新たな魅力。
- - 天六ラビリンス美味漂流: 天満での食の探険。
- - 愛と幻想の天満界隈: 地域の人々の温かさを伝えるストーリー。
- - テンマサカグラフィティ。: 地元のアートや文化にスポットを当てた魅力的な内容(予定)。
連載企画
今回の号には、様々な分野のエキスパートによる興味深い連載が揃っています。
- - 作家・町田康の「食にかまけず」: 食に対する独自の見解。
- - 写真家・長野陽一の「あま、から。」: 画像を通じて見る関西の食文化。
- - 料理研究家・冷水希三子の「からから料理帖」: 日常のレシピを新たな視点で。
- - フードコラムニスト・門上武司の「関西『揚げもん』研究所」: 揚げ物好きにはたまらない連載。
- - マスターソムリエ・岡 昌治の「日本ワイン、ようわからん」: 日本ワインの魅力を解説。
- - ミルクボーイ・駒場 孝の「こまから手帖」: ユーモラスな食のエッセイ。
- - 作詞家・松本隆の「びゅーちふる・でい」(新連載): 食にまつわる詩的な視点。
- - 酒場ライター・バッキ―井上の「手負いの手練れが足掻く旅」(新連載): 飲み歩きの楽しみを追求。
- - ウェスト・サイド・ストーリーズ(新連載): ひと味違った視点からの地域情報。
- - 100人の料理人(新連載): さまざまなシェフの物語をお届け。
媒体概要
「あまから手帖」は、関西の食文化を鮮やかに紹介する雑誌として広く支持されており、特に30代後半から50代の層に人気があります。月刊で毎月23日に発行され、年間に10万部を販売。書店や駅売店、コンビニで手に入るため、手軽に情報を得ることができます。近年は、全国の主要都市でも取り扱いが増えており、多くの読者に愛されています。
本号では、心温まるストーリーや地域の魅力が満載で、年末年始を彩るひとときにぴったりの内容です。ぜひ手にとって、その魅力を感じてみてください!