再び「おにぎりアクション」へ
2025-06-05 14:34:10

RKKCS、SNSを通じた社会貢献活動「おにぎりアクション」に再協賛

株式会社RKKCSが、名高い社会貢献活動「おにぎりアクション2025」に再び協賛することが発表されました。この活動は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が実施するもので、2025年10月7日から11月15日までの期間に行われます。この期間中に、SNSを通じておにぎりの写真を投稿することで、アフリカやアジアの子どもたちに給食支援を行うというものです。

昨年に続き、RKKCSの参加は、同社の掲げる「人も、まちも、しあわせに。」というサステナビリティステートメントに基づいたものであり、地域社会の持続可能な発展に貢献することを目的としています。RKKCSは、事業活動だけでなく、社会問題解決にも積極的に取り組んでおり、TFTの活動に賛同して再協賛に至ったと言います。

昨年の「おにぎりアクション」においては、社内で「おにぎりフォトコンテスト」を開催。従業員が投稿したおにぎりの写真に対して、投票を行い、優秀作品を表彰したことで、社内でも大いに盛り上がりを見せました。今年も同様に、従業員の参加を呼びかける活動が見込まれています。

さらに、RKKCSでは本社内の飲料自動販売機においても「CUP FOR TWOプログラム」を導入。飲料を1本購入するごとに、支援地域の子供たちに給食1食分を寄付する仕組みが整備されており、食を通じた支援が助け合いの輪を広げています。

「おにぎりアクション」は、国連が定めた「世界食料デー」を記念し、TFTが実施するキャンペーンです。この取り組みでは、おにぎりにまつわる写真をSNSや特設サイトに投稿し、#OnigiriActionのハッシュタグを付けることで、協賛企業が給食を提供します。これにより、アフリカやアジアにいる子供たちに直接支援が届きます。

参加の年ごとに成長し、11回目を迎える「おにぎりアクション」は、誰でも簡単に参加できる活動として広まり続けています。2024年には29万枚以上の写真が投稿され、33万人を超える参加者が集まり、約146万食の給食が支援されるという実績を残しました。

株式会社RKKCSは、1966年の創業以来、社会インフラを支えるサービスを全国に提供しており、特にソフトウェア開発やシステム導入支援に強みを持っています。RKKCSは、時代のニーズに応えるサービスを提供し続け、持続可能な美しい社会の実現に向けた貢献を続けています。今後も、地域社会や世界の子どもたちに笑顔を届ける活動を通じて、期待を超える未来を創造していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社RKKCS
住所
熊本県熊本市西区春日3-15-60JR熊本白川ビル11F
電話番号

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