ウェスティンホテル仙台で楽しむ春の味覚「ガストロノミーオブスプリングブリーズ」

春を感じる特別なディナーコース

ウェスティンホテル仙台において、2025年3月14日から6月5日までの期間限定で、特別なディナーコース『Gastronomy of Spring Breeze（ガストロノミーオブスプリングブリーズ）』が提供されます。このコースでは、宮城県の地元名物を用い、旬の春の食材を巧みに取り入れた料理が楽しめるのが魅力です。

地元食材の贅沢な味わい

今回のディナーコースは、杜の都仙台の新緑をイメージしたスープから始まります。ほろ苦い菜花のブルーテが香ばしくグリルされた牛たんを優しく包み込み、見た目にも美しい仕上がり。続いて提供される冷前菜は、南三陸町で育ったサーモンを使用し、しっとりとした食感のミキュイに仕立てられています。これに県産のコメのチップと口の中で弾けるいくらが彩ります。

春を感じる逸品料理

主な肉料理には、栗原市産のA5等級仙台牛を使用したジューシーなロティが登場。トリュフソースと共に、独特の香りを持つたけのこが肉の旨味を引き立てます。他にも、女川町生産の帆立貝、みやぎの青葉地鶏のムースリーヌ、香ばしいアオサ海苔をまとった鰆のロティなど、地元の食材を贅沢に楽しむことができます。

デザートには、宮城県産いちごを使ったマカロンが用意され、ピスタチオクリームがミルフィーユ状にサンドされています。甘酸っぱいソルベとのコントラストが美しく、見た目にも楽しませてくれます。

店内の雰囲気とサービス

レストランシンフォニーからは、美しい夜景を眺めながらの特別なディナー体験が楽しめます。料理長の白川氏は、「宮城・仙台の素材を用いて春の行楽シーズンに合わせたコースを作りました」と語り、地元の味をフレンチにアレンジした新たな発見に胸を膨らませています。

予約のご案内

この特別なディナーコースをご享受するには、事前予約が必要であり、価格は18,100円（税込み、サービス料込）。開催日は月曜から木曜の17:30から22:00、金曜から日曜日は21:00ラストオーダーとなります。

春の息吹を感じるひとときを、ウェスティンホテル仙台でお過ごしください。詳細や予約はホテルの公式サイトやお電話にて確認できます。