埼玉県越谷市で楽しむ中華まん博覧会2026
2026年の寒い季節、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmoriが、全国の魅力的なご当地中華まんを集めた「中華まん博覧会2026」を開催します。このイベントは、2026年1月22日から2月1日までの11日間にわたり楽しむことができ、特に1月25日の中華まんの日を含むことで、中華まん好きにはたまらない見逃せないイベントとなっています。
ご当地中華まんの魅力
「中華まん博覧会2026」は、『片手で食べるご当地グルメ』というコンセプトのもとさまざまな中華まんを提供することで、皆様に各地域の特産品の味を楽しんでもらおうとしています。このイベントは2004年に東京池袋で始まり、イオンレイクタウンでは2013年からの開催以降、今年で11回目を迎えます。
体温が冷え込む時期に、新鮮でアツアツの中華まんを屋外で味わえることは、特別な体験になることでしょう。参加者はその場で様々な地方の味を比較しながら楽しむことができます。
参加店舗の紹介
中華まん博覧会には、全国各地から集結した10店舗がそれぞれ自慢の中華まんを披露します。ほんの一部を挙げてみましょう。
- - 北海道釧路市食肉工房よしやすは、ぶたまんやチャーシューまん、チーズまんなど多様な中華まんを提供。お肉感満載のラインナップは見逃せません。
- - 群馬県前橋市の台湾胡椒餅は、台湾出身の女性点心師が手がけたこちらの一品。特に、窯で焼き上げた胡椒餅は絶品です。
- - 大阪府大阪市豚饅茶屋の花花の名物「揚げ豚まんじゅう」は、サクサクの春巻き皮で包まれたジューシーな豚まんを楽しめます。
- - 福岡県博多の胡庵が提供するもつ萬は、牛もつや各種調味料で煮込んだ餡を使用したもつ鍋風中華まんです。
特別出店の魅力
もちろん、イベントには特別出店もあります。中でも注目したいのが、ラグビー界の人気キャラクターである「ラガマルくん」がプロデュースしたキッチンカー・ラガマル号。ここでは“ラガまん”を味わうことができ、子供から大人まで楽しめるアイテムが揃っています。
また、噂の中華まんキッチンカーでは、SNSで話題のアレンジ中華まんも提供されるとのこと。どんな独創的な中華まんが待っているのか、訪れるのが楽しみです。
まとめ
中華まん博覧会2026は、ただのグルメイベントではなく地域の魅力を再発見できる場でもあります。各地の特色豊かな中華まんを食べ比べることで、旅行気分も楽しみながら寒い冬を乗り越えることができるでしょう。家族や友人と共に、お気に入りの中華まんを見つけに是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
- - 開催日程: 2026年1月22日(木)~2月1日(日)
- - 開催時間: 11:00~18:00
- - 開催場所: イオンレイクタウンmori 1階 噴水広場 (埼玉県越谷市)
- - 公式ウェブサイト: 中華まん博覧会公式
この寒い時期にぴったりな中華まんを心ゆくまで楽しんで、大切な人と温かい時間を過ごしましょう。