進化するiField
2015-05-13 10:00:07
フィールド業務支援ツール『iField』が進化!現場の生産性を向上する新機能とは
フィールド業務支援ツール『iField(アイ・フィールド)』がさらに使いやすく
最近、マルティスープ株式会社のフィールド業務支援ソリューション『iField』が新たにサービスとして生まれ変わりました。このツールは、スマートフォンやタブレットを使用して現場での業務効率を格段に向上させるために設計されています。具体的には、報告書の作成、カメラによる撮影、写真の管理、さらには作業指示など、さまざまな機能が備わっています。
新機能とサービス化による利便性
今回のバージョンアップにおいて、現場での仕事を体感した多くのエンドユーザーからのフィードバックを元に、新機能の追加とデザインの見直しが行われました。特に注目すべきは、モバイル技術や地図機能、位置情報を活用した強力なサポート機能です。また、サービスが正式に開始されたことで、申し込みから納品までの期間が短縮され、迅速な導入が可能になっています。加えて、新たに設置された専用サポートセンターによって、ユーザーからの問い合わせにもスピーディに対応する体制も整えられています。
1. 現場作業員向けの便利な機能
『iField』は現場作業員にとって非常に使いやすいアプリケーションとして進化しました。報告書の作成はあらかじめ用意されたフォーマットから選択でき、現場で簡単に入力が行えます。さらに、カメラ機能と手書きメモを組み合わせることで、情報を確実に伝えるための報告が可能です。管理者からの作業指示も、場所案内やナビ機能を備えた詳細な情報をリアルタイムで受信できます。また、プレイスに関連した図面や報告書も簡単にアクセスできるようになっています。
2. 現場管理者向けの地図システム
『iField』の管理者向け機能も充実しています。地図上で現場の状況が直感的に把握でき、正確な場所を示した作業指示を簡単に送信できます。新たに設けられた報告書フォーマットの自由度も高く、独自の格式を持つ報告書をエクセルで出力することが可能です。
3. 新たに加わった機能群
新機能では、顔写真アイコンによる直感的な情報認識が追加され、チェックイン機能やエリアセンシング、プッシュ通知の機能も新たに搭載されました。そしてハイエンドユーザー向けには、さらなるカスタマイズや他のシステムとの連携も視野に入れています。さらに、新たに『iFieldLight』シリーズもサービスに加わり、レポートやトラッキングの機能が刷新されました。
マルティスープ株式会社について
マルティスープ株式会社は2000年に設立され、法人および消費者向けに座標系技術を基にした位置情報や空間情報ソリューションを展開している企業です。『iField』はその主力であり、インフラや建設、製造、農業などの広範な業界に向けて、高機能なビジネスソリューションを提供しています。地域や観光向けのサービスにも力を入れており、モバイル技術を活かした革新的なサービスを提供しています。
最先端の技術を利用した『iField』は、これからの現場業務において欠かせないツールとなることでしょう。ぜひ一度、その実力を体験してみてください。
会社情報
- 会社名
-
マルティスープ株式会社
- 住所
- 東京都千代田区神田錦町3-11精興竹橋共同ビル3F
- 電話番号
-
03-3518-9013