ZUU、東京の中心に新たな拠点開設！麻布台ヒルズ森JPタワー46階にオフィス移転

株式会社ZUUは、2024年11月（予定）に麻布台ヒルズ森JPタワー46階へオフィスを移転することを発表しました。2013年に渋谷区のアパートの一室からスタートした同社は、東証グロース市場に上場し、現在では金融事業を急速に拡大しています。今回の移転は、さらなる事業拡大と人材採用強化を目的としており、新たな拠点での発展を期待しています。

麻布台ヒルズは、2023年11月にオープンした、東京都港区にある複合施設です。同施設には、独立系VCや大企業が母体となるコーポレート・ベンチャー・キャピタルが集結しており、新たなイノベーションエコシステムの構築が進んでいます。ZUUは、この活発な環境の中で新たな価値創造を目指すとともに、スタートアップ・エコシステムの拡充に貢献していくことを目指しています。

ZUUは、コロナ禍以降テレワークとオフィスワークを融合させたハイブリッドワークを実践してきました。今回の移転後も、このハイブリッドワーク体制を維持するとともに、麻布台ヒルズに入居する企業が利用可能な「Hills House」にあるカフェテリアやワークスペース、多目的スペースなどを活用し、自社オフィス単体では実現できないような、より豊かで創造的なワークスタイルを実現していく計画です。

ZUUは、金融メディアプラットフォーム「ZUU online」、個人投資家向けの経済金融メディア「NET MONEY」、メディアプラットフォームサービス「MP Cloud」、経営コンサルティングサービス「PDCA Engineering「鬼速®︎ 」」、ソーシャルレンディングサービス「COOL」、株式投資型クラウドファンディング「Unicorn」など、幅広いサービスを展開しています。今回の移転を機に、ZUUはさらなる事業拡大と成長を加速させていくことが期待されます。
ZUUの麻布台ヒルズ森JPタワーへの移転は、同社の成長戦略における重要なステップとなるでしょう。新しい拠点での事業拡大や人材採用強化は、同社のさらなる発展に大きく貢献する可能性を秘めています。

麻布台ヒルズは、スタートアップやイノベーションを牽引する企業が集まる活発なエリアであり、ZUUが新たな価値を創造し、スタートアップ・エコシステムの拡充に貢献していく上で最適な環境と言えるでしょう。

また、ハイブリッドワークを継続し、周辺施設を活用することで、より豊かで創造的なワークスタイルを実現するという試みは、今後の働き方の変革において注目すべき取り組みです。ZUUの挑戦が、他の企業にも刺激を与え、より柔軟で多様な働き方が広がっていくことを期待しています。

ZUUが、麻布台ヒルズを新たな拠点として、さらなる飛躍を遂げることを期待しています。