2025年に新潟で開催！若手スキーヤーたちの国際大会に特別協賛

ユースアルペンスキー国際大会「ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ 2025」と「ナスターレース」

株式会社ゴールドウインが特別協賛する、ユースアルペンスキー国際大会「ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ 2025」と「26th ゴールドウインナスターレースユースジャパンカップ」が新潟県苗場スキー場で開催されます。この大会は、若手スキーヤーの才能を広げ、育成する重要なイベントです。

大会の概要

2025年2月20日から22日までの3日間にわたり開催される「ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ 2025」では、U14およびU16クラスの選手が大回転や回転といった種目で競い合います。日本はもちろん、カナダやニュージーランド、香港、台湾、モンゴルなどからも選手が参加しており、国際色豊かです。また、続く2月23日には、「26th ゴールドウインナスターレースユースジャパンカップ」が行われ、U8からU16までのクラスに加え、競技経験がない幼稚園〜小学生を対象としたトライアルクラスや、パラアルペンクラスも用意されています。

特にパラアルペンでは、障がいのある選手が一堂に集い、様々なカテゴリごとに統合されたレースが行われます。全クラスにはデフ選手も参加可能で、より多くの若手スキーヤーが活躍できる場を提供しています。

ゴールドウインの取り組み

ゴールドウインは、長年にわたってユース世代の育成に重点を置いており、2000年から大会を協賛しています。2020年からは、国際スキー連盟（FIS）公認の大会を冠協賛企業として支援することで、スキー界の発展に貢献しています。

大会では、オリンピックを目指すジュニア選手に特別な体験を提供する「ワンポイント・アドバイス」のブースも設けられます。このイニシアティブでは、平昌オリンピックに出場した選手、石井智也が選手たちの滑りを分析し、アドバイスを行います。無料で参加可能で、選手のモチベーション向上に寄与します。

環境への配慮「GREENCYCLE」

さらに、ゴールドウインは環境保護活動にも力を入れており、不要になった衣服を回収して新しい素材に再生する「GREENCYCLE」プログラムを実施します。この取り組みでは、出場選手や観客が持参した衣服が回収され、リユースやリサイクルされます。回収品にはゴールドウインオリジナルワッペンが進呈されるため、参加者の積極的な協力が期待されています。

まとめ

これらの取り組みを通じて、ゴールドウインは単なるスポーツイベントのスポンサーにとどまらず、未来のアスリート育成や環境対策に真剣に取り組む企業姿勢を示しています。アスリートたちの成長を支えながら、持続可能な社会に向けた貢献を果たすこのイベントに、ぜひ注目してみてください。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

\公式サイトリンク\]: [ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ 2025
\公式サイトリンク\]: [26th ゴールドウインナスターレース