株式会社タナベコンサルティング、5年連続の栄誉
株式会社タナベコンサルティング(本社:東京都千代田区・大阪市淀川区、代表取締役社長:若松孝彦)は、経済産業省および日本健康会議から「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。この認定は5年連続、すなわち5回目となります。この認定は、従業員の健康を重視した経営が評価されたものであり、タナベコンサルティングの持続可能な組織運営への取り組みが認知されています。
今までの取り組みと施策
会社がこれまでに実施してきた施策は多岐にわたります。特に力を入れているのがワークライフバランスの推進です。
ワークライフバランスの推進
1.
ハイブリッドワークの導入 : オフィスワーク、テレワーク、シフトワークなど多様な働き方を選べるようにしました。
2.
有給休暇制度 : 時間単位の有給休暇や計画的有給休暇の制度を設けました。
3.
子育て支援の強化 : 育児と仕事を両立できる育児短時間勤務制度の延長を行い、小学4年生の始期まで利用可能としました。
4.
キャリアプランの多様化 : コンサルタント向けに異なるワークスタイルに合わせたキャリアプランを提案するワークスタイルチェンジ制度を導入しました。
5.
ライフステージのサポート : 結婚、妊娠、育児、介護の変化に応じた勤務制度を整備しました。
6.
DE&Iの推進 : ダイバーシティー・エクイティー&インクルージョンを推進する専門部署を設置し、関連の研修も行っています。
7.
キャリア面談 : キャリアディベロップメント面談を行い、個々のキャリアを育成しています。
コミュニケーションの活性化
タナベコンサルティングでは、企業内でのコミュニケーションの活性化にも注力しています。
1.
懇親会支援 : チームの結束を高めるために、懇親会費用を会社が負担する制度を設けました。
2.
オフィス環境の整備 : フリーアドレスやカフェスペースを備えた多様なオフィス環境を整えています。
3.
オフィスBGMの導入 : クリエイティブな思考と社員間の交流を促進するため、オフィス内でBGMを流しています。
4.
Web社内報 : 社員の活躍を速やかに発信・共有するためのWeb社内報を運営しています。
ヘルスケア推進の取り組み
ヘルスケアにおいても、タナベコンサルティングは多くの施策を行っています。
1.
定期健康診断の実施 : 年2回の定期健康診断や、人間ドックの受診機会を提供しています。
2.
健康管理システム : クラウド型の健康管理システムを導入し、産業医と産業保健師が健康管理をサポートしています。
3.
健康相談室 : 社外カウンセラーによる訪問により、個人カウンセリングを行っています。
4.
企業内大学の導入 : ヘルスリテラシー向上を目的として「健康経営アカデミー」を設置しました。
5.
健康的な食事の推進 : 社内に健康的な食事を促す食事提供制度を設けています。
6.
運動環境の整備 : 運動機会を増やすための設備投資として、運動器具や昇降式デスクを整備しています。
健康経営優良法人認定制度について
この健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に合った取り組みを行う法人を顕彰する目的で設立されました。認定を受けることで、企業は従業員の健康管理を経営視点で戦略的に進めていると社会的に評価されます。
株式会社タナベコンサルティングについて
タナベコンサルティングは、1957年に創立された経営コンサルティングのパイオニアです。創立以来、17,000社以上に対して支援実績を持ち、大企業から中規模企業まで幅広くサービスを提供しています。クライアントの企業力を向上させるために、戦略から実行まで一貫したサポートを行う"チームコンサルティング"を推進しています。これらの取り組みにより、タナベコンサルティングは今後もサステナブルな成長を続けていくことを目指しています。