保育施設向けオンラインセミナーで学ぶSDGs
保育業界に新たな風を吹き込む取り組みとして、BABY JOB株式会社が主催する「保育施設でのSDGsを考えるセミナー」が2024年9月25日(水)にオンラインで開催されます。このセミナーは、保育関係者には必見の内容となっており、参加は無料です。
セミナー概要
このオンラインセミナーは、株式会社シンクアロットの代表取締役である漆間康介氏をお招きし、保育現場でのSDGsに関する具体的な取り組みや、他国の実例も交えてお話を伺います。開催日時は、2024年9月25日(水)13:00から14:00の予定で、Zoomを活用して行われます。対象者は保育施設の園長や職員、保育関係者そして自治体の担当者となっており、広範な知識を身につける大変良い機会です。
セミナー内容
セミナーでは、以下の内容が予定されています:
- - 子どもたちとSDGsを一緒に学ぶ具体的な方法
- - グローバルな視点から見た保育とSDGsの実践例
- - ESD(持続可能な開発のための教育)の概念
- - 参加者からの質問を元にした事例検討
このセミナーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - 子ども主体の保育を目指したい方
- - 日常の保育に取り入れられる新しい活動を学びたい方
- - 多様性を尊重する教育に興味を持つ方
- - 保育とSDGsの関係について具体的に知りたい方
参加申し込み方法
参加希望の方は、BABY JOBの公式サイトから指定のURLを通じてお申し込みが必要です。セミナーには定員が設けられていないため、安心して参加いただけます。
BABY JOB株式会社の紹介
BABY JOB株式会社は「手ぶら登園」などの子育て支援サービスを展開し、保育施設に向けた紙おむつのサブスクリプションサービスを提供しています。この「手ぶら登園」は日本で初となる保育施設向けのサービスで、保護者と保育士の双方にとって多くの手間を減らす工夫がされています。このサービスは2019年7月から本格始動し、現在に至るまで5,200を超える施設で導入されています。さらに、2020年には日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞した実績も持っています。
加えて、保護者の負担を軽減する新しいサービスも次々にスタートしており、独自の「使い捨てコットカバーのサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」などが展開されています。これにより、保護者の育児がよりスムーズに行える環境が整えられています。
終わりに
保育の現場でSDGsを実践し、持続可能な未来を築くために手助けするこのセミナーは、業界の新たな知見を深める絶好のチャンスです。関心がある方はぜひ参加を検討してみてください。今後の保育に新たな視点をもたらすきっかけになること間違いありません。