初心者向け施工管理基礎講座が令和8年2月に開講！手に職を付けるチャンス

初心者向け施工管理基礎講座のご案内

令和8年2月末に、一般財団法人地域開発研究所が主催する「初心者のための施工管理基礎講座」が開催されます。この講座は、建設業界に新たに飛び込もうとしている方々や、2級施工管理技術（第一次）検定を受ける準備をしている初心者向けの内容となっており、施工管理の基本から法規まで幅広く学べる機会です。

講座の特徴と内容

この講座では、業界経験豊富な講師がわかりやすい説明を行います。主な内容は以下の通りです：

- 第1回目（2月28日土曜日）: 建築学と施工について、BIM（Building Information Modeling）を用いた視覚的な講義が行われます。
- 第2回目（3月7日土曜日）: 施工管理と法規について、オリジナル資料を基にした講義が行われます。

どちらの日も、午前9時30分から12時30分まで、午後13時30分から16時30分までの時間設定で行われます。コンパクトにまとめられた内容を2つのセッションに分けて、効率よく学ぶことが可能です。参加者はリラックスした雰囲気の中で質疑応答も交えることができ、しっかりとしたコミュニケーションの中で理解を深めることができます。

会場と参加方法

講座は、東京都文京区の江戸川橋ビル内にある地域開発研究所大会議室で行われます。最寄りの東京メトロ有楽町線江戸川橋駅からは直結でアクセスも良好です。

受講料は10,000円（税込）で、これにはオリジナル教材の費用も含まれています。受講後には、実際の現場で役立つ知識を身につけることができるでしょう。なお、定員は25名ですので、早めの申し込みをお勧めします。

申し込み手順

受講希望者は、地域開発研究所の公式ウェブサイトにアクセスし、初心者講座のバナーから申込フォームに進むことで簡単に申し込みができます。特に個人参加も大歓迎で、業界未経験の方でも安心して参加できます。

建設業界でのキャリアを築くチャンス

施工管理技士は工事現場の要です。品質チェックやスケジュールの管理、職人とのコミュニケーションなど多岐にわたる業務を担います。この講座を通じて、施工管理の基礎を固めることで、今後の業務に自信を持って挑むことができるようになるでしょう。

地域開発研究所は、1965年に設立され以来、建設技術者の育成に注力してきた実績を持っています。公式SNSでも最新情報を随時発信中ですので、ぜひチェックしてみてください。