南青山に新オフィス
2021-10-18 10:20:02
南青山にオープンした健康促進型オフィス「WORKING PARK EN」の魅力とは
南青山の新しいオフィス「WORKING PARK EN」
2023年11月1日、東京都港区南青山に新たな健康促進型サービスオフィス「WORKING PARK EN」がオープンしました。現代社会はストレスの多い環境であり、特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でオフィスのあり方が見直されています。そこで、東電不動産は独自の視点で新しいオフィスの形を提案。ここでは、リラックスしながら健康を促進できる空間が提供されています。
「WORKING PARK EN」の特徴
1. 自然を感じるオフィス空間
「WORKING PARK EN」は、公園をモチーフにした緑豊かなワークスペースを提供しています。1階の中央にはシンボルツリーが設置されており、訪れる人々に安心感を与えています。さらに、2階のウッドデッキにはアウトドアブランド「ogawa」の協力を得たグランピングスタイルのワークプレイスが設けられています。屋外でも仕事をしたい方のために、快適な電源やWi-Fi環境が整っています。
2. リラクゼーションと健康サービス
「WORKING PARK EN」では、外側からの健康促進にも力を入れています。個室サウナ(男性用2部屋、女性用1部屋)や有資格のリラクゼーションスタッフによるマッサージサービスも用意されています。雑踏から離れた個室で、心と体をリフレッシュできます。女性専用のパウダールームには美容家電も揃っており、仕事後のケアも可能です。
3. 栄養バランスのとれた食事
健康は内側からも支えることが重要です。そのため、オフィス会員にはタニタ社の「タニタカフェ」による、栄養バランスの取れたヘルシーなお弁当が無償で提供されます。また、身体の状態を把握するための体組成計も特別価格で利用でき、日々の健康管理をサポートします。これにより、オフィスワーカーは食事と健康管理を同時に行いながら、より健康的なライフスタイルを築けます。
アクセスと利便性
「WORKING PARK EN」は、東京メトロ銀座線の外苑前駅から4分、表参道駅からは8分とアクセスが非常に良好です。施設は24時間利用可能で、忙しいビジネスパーソンにとって非常に便利な環境です。コワーキングスペースには103席、会議室や個室が完備されており、様々なニーズに対応しています。
まとめ
南青山に位置する「WORKING PARK EN」は、ただのオフィスではなく、健康を促進するための新たな働き方を提案するプロジェクトです。現代のビジネスシーンで求められる柔軟な働き方と、心と体の健康を両立させる場として、多くの方に支持されることでしょう。今後の「WORKING PARK EN」の成長と利用者の健康促進に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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東電不動産株式会社
- 住所
- 東京都台東区東上野4-10-3
- 電話番号
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03-6372-1234