神奈川県民が選ぶ！魅力的なトラックに投票する「はたらくトラック総選挙」

トラック愛好者必見！

神奈川県民の約半数がトラックを美しいと感じています。この結果を受けて、一般社団法人神奈川県トラック協会は2025年8月18日から11月18日までの期間、「はたらくトラック総選挙」を開催します。つい写真を撮りたくなるトラックに、一票を投じることができます。

トラックに対する印象は？

最近、神奈川県内の一般消費者500人を対象に実施された意識調査によると、「トラックをカッコいいと感じたことがある」と回答した人は約40%。その中で、「迫力がある」や「役に立つ」といった肯定的なイメージが多く、トラックが日常生活でどれだけ重要な役割を果たしているかが分かります。実際、災害時の物資輸送や引っ越し、普段の買い物の食料配送など、様々なシーンでトラックの存在に感謝している方も多いようです。

日常生活に根付くトラック

トラックは単なる物運びの道具ではなく、私たちの生活を支えるインフラとして大きな役割を担っています。「トラックがいて良かった」と思う瞬間は多くの人に共通しています。特に「災害時に物資輸送を行っているトラックを見たとき」が41.2%で最も多く、次いで「引越しのとき」が40.8%、さらに「コンビニやスーパーへの食品配送を見たとき」が35.0%という結果です。

緑ナンバーの認知度は課題

一方で、緑色のナンバープレートを持つ営業用トラックに関する認知度は、十分ではないという現実も顕在化しています。緑ナンバーのトラックが「お客様の荷物を有償で運ぶ営業用トラック」であることを知っている人は38.2%に過ぎず、それ以外の人は見たことはあっても意味を知らなかったり、見たことがないという回答が61.8%に達しました。この結果から、トラックの役割についての理解を深める必要があることが分かります。

投票の詳細

この「はたらくトラック総選挙」では、全13種類のトラックの中からあなたの「推しトラ」に一票投じることができます。投票は特設サイトで行うことができ、2025年8月18日から10月18日までの間、誰でも参加可能です。投票するだけで、抽選で105名にはトラックミニカーセットやオリジナルグッズが当たるチャンスも！