SOKO LIFE TECHNOLOGYの玉置光幸氏が執行役員に就任し新たな挑戦へ

SOKO LIFE TECHNOLOGY株式会社新執行役員就任のNews

2020年6月1日、外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービスを提供するSOKO LIFE TECHNOLOGY株式会社において、玉置光幸氏が執行役員として新たに任命されました。これにより、同社が提供するサービスの質の向上と顧客満足度の向上を目指すとしています。

玉置光幸のプロフィール

玉置氏は1960年に大阪府で生まれ、1985年に株式会社ヴィーヴルに入社後、国内および海外での旅行サービス事業に従事してきました。1992年にはセゾングループの一員として旅行事業の再編を経験し、その後も多彩な職歴を積んでいます。特に2003年に入社した株式会社ベネフィット・ワンでは、プロジェクト室長として数々のプロジェクトを推進し、多くの実績を上げました。

その後も取締役や執行役員としてキャリアを積み重ね、最後には株式会社ライオン社の専務取締役を務めました。各種業務の中で培った顧客対応やサービス改善のノウハウを活かし、SOKO LIFE TECHNOLOGYの成長に寄与することが期待されています。

SOKO LIFE TECHNOLOGYの理念と今後の展望

SOKO LIFE TECHNOLOGYは、「テクノロジーで、世界を豊かにする」との理念のもとに、地方から世界に通用するビジネスを創出し、地域発のユニコーン企業を目指しています。特に、外国人向け賃貸サービスを展開しており、日本の不動産契約に伴う煩雑な手続きを簡素化し、クレジットカードだけで迅速に入居できる仕組みを提供しています。

これは、新型コロナウィルスの影響でインバウンド市場が冷え込んでいる現在でも、外国人が日本に住むことが増えるであろう未来を見据えた取り組みでもあります。玉置氏が加わることで、今後ますますこのサービスは洗練され、多くの外国人が安心して暮らせる環境が整うことでしょう。

最後に

SOKO LIFE TECHNOLOGYは、玉置氏の豊富な経験と知識をベースに、さらに一層の飛躍を目指していくことでしょう。地域の活性化に寄与することを使命として掲げ、住まいの提供を通して、将来的に多くの雇用を創出することも狙っています。これからの彼の活動に注目です。

どのような新しい価値をSOKO LIFE TECHNOLOGYが創出していくのか、期待が高まります。