11月21日開催のSUPER FORMULAでサステナブルな技術革新を体験しよう！

SUPER FORMULA“金曜日パートナーDAY”が鈴鹿サーキットで開催

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーション（JRP）は、2025年11月21日（金）に鈴鹿サーキットで「サステナビリティ×最先端レース技術」をテーマにしたイベント「第2回技術セッション」を開催します。このイベントでは、モータースポーツを舞台に最新技術の展示と基調講演が行われ、参加者のビジネスマッチングを促進する貴重な機会となります。

イベントの背景と目的

この取り組みは、2025年シーズンのレース数が増えることを受け、金曜日のフリー走行を効果的に活用し、持続可能なモータースポーツ業界づくりを推進することを目的としています。昨年7月に富士大会で初めて開催された金曜パートナーDAYでは、多くの企業が参加し、大変好評を博しました。今回の技術セッションも、同様に多くの企業の出展と参加が見込まれています。

第2回技術セッションのキーテーマ

今回の技術セッションは、「サステナビリティ」に集中し、様々な企業が取り組む環境配慮型技術や製品の展示を行います。特に、日産のFormula EにおけるEV開発、ホンダのF1パワーユニット、トヨタの水素エンジン技術に関連する基調講演も企画されています。これにより、最新技術や革新を共有し、業界全体の意識を高めることを目指しています。

イベント概要

- 日程：2025年11月21日（金） 11:00〜16:00（予定）
- 場所：鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市稲生町7992）
- 主催：株式会社日本レースプロモーション
- 協力：ホンダモビリティランド株式会社
- 出展企業：自動車・モータースポーツ関連企業約10社（予定）
- 参加者：約100名（予定）
- 内容：技術展示エリア、商談コーナー、業界トップランナーによる基調講演エリアなど

公式サイトはこちら

特徴的な取り組み

1. 高いビジネスマッチング精度
出展企業の特性に基づき、マッチング度の高い企業を招待します。また、サーキットというユニークな開催地の特性により、意欲的な来場者が多く集まります。

2. ユニークな特別講演
「モータースポーツ」というテーマの下で、他では聞けない専門的な講演を予定。前回は、自動運転レースへの挑戦やモータースポーツと宇宙開発の関係について多くの評価を得ました。

3. 平等な出展環境の提供
出展ブースは「一小間一企業」とし、企業規模に関わらず平等にスペースを提供。これにより、低コストで来場者とのコミュニケーションに注力できます。