地域×Tech 東北でのシフトプラスの出展予定とサービス紹介

シフトプラス株式会社、地域×Tech東北への出展を発表

シフトプラス株式会社は、2025年8月27日（水）・28日（木）に仙台国際センターで開催される「第6回地域×Tech 東北」に出展することを発表しました。今回で3回目の出展となる同イベントは、自治体職員が集う場であり、シフトプラスの先進的なサービスを広く知ってもらう機会になります。このイベントは、自治体職員が直接サービスに触れ、理解を深める絶好の舞台となるため、多くの来場を期待しています。

出展内容と体験スペース

シフトプラスでは、実際に操作できる体験スペースを用意し、ブースでは専門スタッフが直接質問に答える形式を取ります。これにより、自治体職員が自身のペースでシステムを試せるだけでなく、友好的な環境での情報交換が可能となります。来場者には、生成AIや職員出退勤管理、AI音声文字起こしなど、業務に便利な技術を体感していただける機会となります。

LGSTA製品のご紹介

出展予定の主な製品には、自治体向けの各種アプリやシステムが含まれています。具体的には、以下のような製品が展示されます：

- 自治体AI zevo：この生成AIは、LGWAN環境下で利用できるもので、AIチャット機能を持つLGTalkと連携可能です。ユーザーの入力内容がAIの学習に影響を与えることはありません。
- AMS：職員の出退勤を管理するためのクラウドベースのソリューションです。システムを使うことで手動での集計作業を不要にし、業務効率が向上します。
- LGTalk：ビジネスチャットツールで、リスクの低いファイル管理を実現します。自治体AI zevoとの連携も可能です。
- Otetsuzuki：申請および予約フォーム作成ツールで、簡単な操作で多種のオンライン受付を実現します。
- eRex：音声認識を利用した議事録作成ツールで、会話を自動でテキスト化し、時間を大幅に短縮できます。
- cohana：一時預かりや病児保育の予約をスマホで簡単に行えるサービス。
- カスタバ：カスタマーバーコードを使用した郵便物印刷システムです。

これらのサービスは、自治体の業務をより効率化するためのさまざまな機能を提供しています。

業務効率化のための提案

シフトプラスは、今後も自治体のDX（デジタルトランスフォーメーション）を推進し、職員の負担軽減を目指したシステムやアプリの開発に力を入れています。地域×Tech東北での出展を通じて、さらに多くの方々にその価値を伝えることで、自治体業務の改革に寄与していきたいと考えています。

シフトプラスが取り組む様々なプロジェクトは、全国の自治体において多くの導入実績を持ち、各地での業務改善に貢献しています。今回の出展を機に、さらに多くの地域にその恩恵が広がることを期待しています。

この機会にぜひ、シフトプラスのブースにお立ち寄りいただき、最新の自治体向けシステムを体験してみてください。