AKOMEYA TOKYOの新米祭りがいよいよスタート！味覚の冒険が待っている！

AKOMEYA TOKYOの新米祭り2023

10月18日（金）、AKOMEYA TOKYOで毎年恒例の「新米祭り」が始まります。今年のテーマは「変わらないもの。変わっていくもの。」です。

このイベントでは、全国各地から厳選された20種類以上の新米が取り揃えられます。炊き立てのごはんをお気に入りの器に盛り、心温まるひとときを楽しむことができます。ただし、新米の入荷日は収穫時期によって異なるため、その点は事前に確認が必要です。

「変わらないもの。変わっていくもの。」

日本の古き良き食文化を守りたいという思いと、日々の環境の変化に適応していく新しい取り組みについて考えさせられるテーマです。気候変動による影響が農業にも及んでおり、環境に配慮したお米づくりが求められています。AKOMEYA TOKYOでは、そんな考えのもと、受け継がれてきた伝統と新たな挑戦の両方を融合させた商品をもって皆様をお迎えします。

注目の新米たち

この新米祭りでは、特に注目すべき新商品があります。まず、新潟大学が約20年の歳月をかけて開発した「新大コシヒカリ」。暑さに強い性質を持ち、気候変動の影響を受けにくいのが特徴です。美味しさはそのままに、厳しい環境の中でも育つお米です。

次に佐賀県産の「シギの恩返し米」。この米は生物多様性の保護活動の一環として作られており、噛むごとに広がる甘みが楽しめます。

また、島根県飯南町で作られたコシヒカリは、出雲大社と深い関係があり、毎年祭事に奉納されています。この米はふっくら炊き上がり、豊かな風味が味わえます。

新たなお供と調味料のラインナップ

この祭りに合わせて、AKOMEYA TOKYOでは多様なお米のお供も新登場。新発売の「おおぶりほぐしシリーズ」は、炊きたてごはんにぴったりな瓶詰めおかずで、その素材の旨みを引き立てています。また、卵かけごはん専用の調味料や合せ味噌も新たに加わり、手軽に美味しいごはんを楽しむことができます。

AKOMEYA食堂で味わう新米

さらに、AKOMEYA食堂では、新米を使用した特別メニューも提供されます。炊きたての新米とこだわりの卵を使って、より美味しいたまごかけごはんを楽しむことができる特別なイベントが開催されます。この機会に、旬の食材を使った料理をぜひ堪能してください。

イベント情報

新米祭りの期間中、AKOMEYA TOKYOでは「幻の卵屋さん」や「島根県飯南町フェア」といった、地域と結びついた特別イベントも開催されます。これらのイベントは地域の特産品や試食販売を通じて、その魅力を伝える絶好の機会です。

以上、AKOMEYA TOKYOの新米祭りの魅力をお届けしました。この秋、ぜひとも足を運んで、美味しいごはんの体験を楽しんでください。