アール・エフ・ヤマカワ、新型カフェテーブルで日常空間に高級感をプラス

オフィス家具メーカーのアール・エフ・ヤマカワ株式会社が、人気のRista（リスタ）シリーズに新たに追加されたカフェテーブルを発表しました。今回の新製品は、大理石調のセラミック天板を採用し、高級感と機能性を兼ね備えています。これにより、オフィスや公共施設での使用において、さらに多様性を持たせたラインアップを実現しました。

この新しいカフェテーブルは、深い黒の大理石模様と淡い白のマーブル模様の二種類があり、どちらもリフレッシュスペースやラウンジ、ロビーなど、さまざまな共用空間にマッチします。特に、ブラックマーブルは重厚感があり、来客エリアや共有スペースの印象を引き締める役割を果たします。一方、ホワイトマーブルは清潔感があり、開放的で軽やかな雰囲気を演出します。

これまでにリスタシリーズは累計5,500台以上出荷され、「暮らし・学び・働く」空間を提供するために広く使われてきました。特に、多様なワークスペースやコミュニケーションスペースでの活用が期待されています。これに新たに加わったセラミック天板タイプは、オフィスの雰囲気をさらに洗練させることができる商品です。

重要な特徴として、耐熱性、耐久性、耐水性、耐薬品性に優れたセラミック素材が採用されている点があります。これにより、日常の使用でも安心して接することができ、特にUVカット効果もあり、日当たりの良い場所でも色あせや劣化が少なくなります。

製品の詳細

ブラックマーブル

- 品番: RFRCC-450RBM

サイズ: Φ450 x H731
商品説明: 深い黒を基調にしたマーブル模様。落ち着いた色合いで、空間の雰囲気を整えたい場面に最適です。

ホワイトマーブル

- 品番: RFRCC-450RWM

サイズ: Φ450 x H731
商品説明: 淡い白をベースにした明るい印象の天板。開放感が求められる場所で使用しやすいです。

新型カフェテーブルのサイズ展開は豊富で、450mm、600mm、750mm、900mmの直径や、各種高さがあり、選択肢が広がるのも魅力です。それぞれのシーンやスペースに応じた使用が可能です。

アール・エフ・ヤマカワは、60年以上の歴史を持ち、デザインと機能性を追求することで、笑顔あふれる空間づくりに貢献しています。2024年にはコーポレートアイデンティティを刷新し、「design for well-being」という新たなコンセプトを掲げ、さらなる発展を目指しています。これからも「ちょうどいい」家具や空間の提供に努めていくことでしょう。

公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。

アール・エフ・ヤマカワ公式サイト

今後も新商品の展開が楽しみなアール・エフ・ヤマカワ。日常をより豊かにする商品を通じて、笑顔のあふれる空間を提案し続けます。