シェアダイン、全国の料理人が集うプラットフォームの登録者数が2万人を達成

シェアダイン、料理人登録者数が2万人を突破

株式会社シェアダインが、運営する料理人向けのグローバルキャリアプラットフォームにおいて、登録料理人数が2万人を突破したことを発表しました。これはシェアダインが目指す「料理の世界をもっとフラットに、もっとオープンに」というミッションに共感を抱く数多くの料理人たちが参加した結果です。この登録者数は、シェアダインが提供する各サービスを通じて集まった料理人の総数を示しています。

シェアダインの提供するサービス

シェアダインは、料理人が多様なキャリアを築ける環境を提供することを目的に、以下のサービスを展開しています：

- CHEFLINK（シェフリンク）: 料理人同士が交流し、スキルや情報をシェアできるキャリアサポートSNSです。柔軟に仕事を探せる機会が提供されます。
- SPOT CHEF（スポットシェフ）: 飲食事業者と料理人を結びつけるマッチングプラットフォームで、スポット勤務から正社員の機会まで提供します。
- SHAREDINE（シェアダイン）: 日本最大級の家庭および法人向けの出張シェフサービスで、各家庭の食卓をより豊かにします。
- CHEFJOB（シェフジョブ）: 料理人の海外就業を支援するサービスで、国際的なキャリアの可能性を広げます。

シェアダインでは今後、料理人向けの学習コンテンツや外国籍料理人の就労支援の取り組みも計画しています。

登録者数2万人突破を祝うイベント

シェアダインはこの達成を記念し、2025年4月22日（火）に「Special Backyard Party」を開催します。このイベントでは、実際にシェアダインのプラットフォームを利用している料理人の声を通じて、彼らのキャリアや今後の展望を体感することができます。メディア関係者の参加も歓迎されています。

シェアダインの未来

株式会社シェアダインは2017年に創業以来、料理人を支えるグローバルなキャリアプラットフォームを追求してきました。「食の世界からソーシャルトランスフォーメーションを駆動する」という目的を掲げ、数多くの料理人がそれぞれの技術や想いを最大限に発揮できる場を提供することを使命としています。2024年10月には、料理人同士のネットワーキングを支援する「CHEFLINK」を正式に開始し、さらにグローバルでのキャリア支援サービスを強化するために「CHEFJOB」の展開も行いました。

今後もシェアダインは、持続可能な食産業のモデルを確立し、全国の料理人が柔軟にキャリアを築ける環境を整えることに力を入れます。そして、日本発のグローバルなキャリアプラットフォームとして、国内外の食産業の発展に寄与していく予定です。