新たな食文化の誕生、郡山に「大衆食堂 あまつ」オープン
2024年10月1日、福島県郡山市の郡山駅前に新たに登場する「大衆食堂 あまつ」が注目を浴びています。このお店は、セルフで楽しむハイボールタワーとともに、町中華の本格的なメニューが堪能できる、大衆食堂スタイルの新店舗です。第一興商グループが大阪から全国展開を進める中、郡山にとっては待望の6店舗目となります。
店舗の概要
「あまつ」の店舗は、郡山市駅前2-1-13 エリート25ビルの1階に位置しており、JR郡山駅からわずか徒歩3分でアクセス可能です。店内は、広さ101.89平米に64席を用意し、オフィスワーカーや近隣住民、ファミリーやシニア個人客など、幅広い層に対応することを目指しています。営業時間は17:00から23:30までと、仕事帰りや遅い時間の食事にも便利です。
メニューの特徴
「あまつ」のメニューは、全体でおよそ50種類のフードと20種類のドリンクが用意されており、その多様性が魅力です。自家製焼き餃子や特製焼売をはじめ、四川風麻婆豆腐やキムチ炒飯といった本格的な町中華メニューが楽しめます。また、各卓に設置されたセルフハイボールタワーでは、60分550円の価格で思う存分ハイボールが楽しめるのも大きなポイント。待ち時間がなく、自分のペースで飲みたい方に最適です。
人気メニューのご紹介
特に評判の良いメニューは、自家製焼き餃子(7個、495円)で、香ばしいにんにくと新鮮な野菜がふんだんに使用され、ジューシーな味わいが特長です。他にも、北海道産の男爵を使用したタルタルポテサラや、花椒の香りが楽しめる本格麻婆豆腐(759円)など、多彩な料理が揃っています。
さらに、各卓設置のハイボールタワーは、時間無制限で楽しめる酒場の文化を新たに芽生えさせています。自分の好きな量を注げるため、友人や同僚との楽しい食事に花を添えます。
店舗の理念
「あまつ」では、餃子をモチーフにした雲をイメージしたロゴを掲げ、美味しさを追求する姿勢を表現しています。食材の質にこだわり、本格的な中華料理や居酒屋メニューを提供することで、ひとつの食文化の創出を目指しています。
さらに、店舗の小皿料理には、山椒が香る極みきゅうりやアジフライとタルタルなど、酒と相性の良い味わいが多彩に用意されています。
まとめ
郡山駅前にオープン予定の「大衆食堂 あまつ」は、セルフ飲み放題とともに本格的な町中華を楽しめる新たなスポットです。美味しい食事とともに、心地よい時間を過ごせるこの場所で、皆さんをお迎えします。開店が楽しみなこの新しい食文化、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。