船橋屋が夏季限定で提供する青梅のかき氷の魅力とは？

船橋屋の新作かき氷、青梅の魅力

江東区に本店を構える株式会社船橋屋は、2025年8月1日より夏季限定で青梅を使用したかき氷を販売します。暑さが続くこの時期、さっぱりとした青梅の味わいが心と体を癒してくれることでしょう。

青梅の特徴

青梅はその爽やかな酸味と甘みで知られています。特にこの時期は、暑さで疲れを感じやすくなるため、青梅の持つクエン酸が抗疲労に効果的だと言われています。さらに、船橋屋独自の“くず餅乳酸菌®”が入っていることで、健康面でも優れた効果が期待できます。

自家製シロップと果肉の贅沢

このかき氷では、贅沢にも青梅の果肉を使用した自家製シロップをたっぷり使っています。シロップにはカリカリとした食感が楽しめる青梅の果肉が入っており、氷の上には甘露煮の青梅がトッピングされています。これにより、異なる食感が混ざり合い、味わいの幅が広がります。

とろみのあるシロップ

シロップにはとろみがつけられており、氷にしっかり絡むように工夫されています。この技術により、最後の一口まで青梅の爽快感を感じることができます。ひんやりとした氷ととろりとしたシロップのハーモニーは、食べる人に満足感を与えるでしょう。

夏バテ対策にぴったり

青梅に多く含まれるクエン酸は、夏バテや疲れを和らげる手助けをします。また、船橋屋の手法で作られた“くず餅乳酸菌®”が、体調を整えるのにも一役買うと考えられています。暑い夏にぴったりなさっぱりとした一杯で、体をすっきりさせてくれることでしょう。

商品詳細

商品名

青梅

販売期間

2025年8月1日（金）〜2025年9月28日（日）予定

価格

1,200円（税込）

販売店舗

- 船橋屋亀戸天神前本店（東京都江東区亀戸3-2-14、イートイン限定）
- 船橋屋柴又帝釈天参道店（東京都葛飾区柴又7-6-1、イートイン限定）

船橋屋の歴史

船橋屋は、1805年に設立された老舗で、2025年には220年目を迎えます。江戸時代から受け継がれてきた関東風のくず餅は、450日間の乳酸発酵を経て制作される独自の和菓子です。この独特な製法により、驚くべき弾力と口当たりを実現しています。さらに、保存料を一切使わない自然な製法にこだわり、今では健康志向の消費者からも支持されています。