瀬戸内の新たな宝、ウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」
広島県呉市で製造されるジャパニーズウイスキー、セトウチディスティラリーのシングルカスクウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」が、2024年10月1日から数量限定1,200本で販売される。価格は税込8,800円で、オンラインショップでの取り扱いとなる。
1.厳選された素材と製法へのこだわり
「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」の魅力は、まずその製法にある。職人たちが厳選したモルトを使用し、呉市の名水「灰ヶ峰」の伏流水を原材料に取り入れている。それによって、樽の豊かな味わいが際立ち、より本格的なウイスキーが生まれる。使用しているシェリー樽は「オロロソカスク」で、ノンチルフィルタードで仕上げているため、風味が豊かで個性的。これにより、「一期一会」の特別な体験を楽しむことができる。
2.熟成による深み
このウイスキーは、2年以上の熟成を経ており、その間に味わいがじっくりと育まれてきた。オリジナルのフルボディな風味が広がり、特にシングルモルト・シングルカスクの特性を存分に楽しむことができる。樽の個性が反映された味を堪能し、まさに「今」にふさわしい一杯となっている。
3.数量限定の特別感
今回の「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」は、数量が1,200本に制限されており、より多くのウイスキー愛好者にその魅力を知ってもらいたいという想いが込められている。前回の「ニューボーン瀬戸内 AGED 1 YEAR」でも高い評価を得たため、今回も多くの人に支えられることでしょう。
4. 瀬戸内の魅力のデザイン
商品デザインには、セトウチディスティラリーのアイコンとして「瀬戸内」のロゴが使用されており、穏やかで美しい瀬戸内海の風景が表現されている。美しい朝焼けと穏やかな空気感が、味わいを更に引き立てることだろう。
酒造りへの情熱
ウイスキー造りに取り組む三宅本店のスタッフは、2年間の思いを胸に「ニューボーン瀬戸内」を皆様に届けたいと思っている。来年さらに進化するジャパニーズウイスキーにも期待が寄せられており、これからも一層の努力を重ねていくと語っている。
販売に関する詳細
「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」は、オンラインショップ「千福・SETOUCHI DISTILLERY」でのみ取り扱われ、10月1日の午前10時から販売が開始される。お一人様1本までの購入制限があるため、事前の予約は不可。それだけに、発売日には多くの方がこの新たなウイスキーを求めて来店すると予想される。
会社紹介
株式会社三宅本店は、1856年に創業された伝統ある酒造メーカー。地元の環境を大切にしながら、日本酒「千福」をはじめ、ウイスキーやジン、焼酎など多彩な酒類を製造販売している。豊かな瀬戸内の恵みを活かし、今後も世界に誇れる酒造りを進めていく自信をもっている。
広島県呉市に新たな魅力をもたらす「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」は、世界のウイスキーファンへの新しいコンセプトの発信の場となることでしょう。この機会にぜひ、お試ししてみてください。