京ばあむのかき氷3種
2024-07-18 15:48:16

「atelier京ばあむ」で味わう!夏限定のかき氷3種が新登場!宇治抹茶、黒蜜、赤紫蘇の贅沢な味わい

京都の夏の風物詩!「atelier京ばあむ」のかき氷が今年も登場!



京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十が運営する「atelier京ばあむ」のカフェ「京ばあむCafe」では、2024年7月19日(金)より、夏季限定のかき氷3種が新登場します。

「atelier京ばあむ」は、2023年11月にオープンした、ショップ・工場・カフェを併設した、京都最大級のお菓子のミュージアムです。京ばあむの製造工程を見学できる工場見学通路や、抹茶のミニバームクーヘン作り体験プログラムなど、大人から子供まで楽しめる施設として人気を集めています。

今回登場するかき氷は、京ばあむと同じように素材にこだわった、パティシエが考案した3種です。

3種のかき氷をご紹介



1. 宇治抹茶のかき氷

濃厚な抹茶のシロップと別添えの自家製冷やしぜんざいの調和を楽しむかき氷です。抹茶のシロップには、京ばあむにも使用している、天保七年創業「森半」の宇治抹茶を使用。練乳とミルク餅のやさしい甘さが口の中に広がります。別添えの自家製冷やしぜんざいには、「つぶあん入り生八つ橋おたべ」の「おたべあん」を使用しています。

2. 黒豆きな粉と黒蜜のかき氷

京丹波産の黒豆きな粉を使用した、とろ~りとしたきな粉クリームと黒蜜の相性が良いかき氷です。生クリーム・砂糖と京丹波産の黒豆きな粉を合わせた香ばしいきな粉クリームと、黒糖に三温糖を加えて優しい甘さに仕上げた黒蜜、もちもちのミルク餅はすべてatelier京ばあむの自家製です。さらに美十若狭工場でふっくらと炊き上げた黒豆をトッピングしています。゛追い黒蜜”で最後まで濃厚に味わえます。

3. 完熟梅と赤紫蘇のかき氷

甘い完熟梅とあっさりとした赤紫蘇の二つのシロップで味わい、完熟梅果肉の酸味で変化を楽しむ、暑い夏にぴったりのかき氷です。赤紫蘇と相性の良い完熟梅のシロップには、京都府城陽市で作られている香りの良さと果肉のやわらかさが特長の「城州白梅」を使用。お好みで別添えの完熟梅果肉シロップで酸味を加え、すっきりとした夏らしい味わいの変化をお楽しみください。

京ばあむCafeで夏のひとときを



「京ばあむCafe」では、かき氷の他にも、当日の朝に焼きたてのバームクーヘン「京ばあむ」を味わっていただく「京ばあむプレート」をはじめ、抹茶を味わうスイーツやサンドイッチ、ドリンク類を提供しています。

木やタイルを用いたあたたかみのある店内で、こだわりのスイーツやドリンクとともに、夏のひとときをお過ごしください。

atelier京ばあむについて



atelier京ばあむは、京都市南区に位置する、京ばあむの世界観を体感できる施設です。ショップ、工場、カフェを併設し、京ばあむの製造工程を見学できる工場見学通路や、抹茶のミニバームクーヘン作り体験プログラムなど、様々なコンテンツが楽しめます。

atelier京ばあむの基本情報



所在地:京都市南区西九条高畠町1
営業時間:
1階ショップ・2階工場見学:10:00~18:00
3階カフェ:11:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:不定休
電話番号:075-585-3795
オフィシャルサイト・SNS:
公式サイト:https://kyobaum.com/atelier/
Instagram:@kyo_baum
X:@kyo_baum

京ばあむについて



「京ばあむ」は、宇治抹茶に煎茶を合わせた抹茶生地と、京都の地下水で仕込んだ京都産豆乳の生地が色鮮やかな京都発のバームクーヘンです。「生産者の顔がわかる原料で商品を作りたい」という想いから、契約農家で栽培された宇治抹茶を使用しています。小麦粉はしっとりとした食感を生む北海道産を使用しており、しっとりほわほわ食感が特長です。

株式会社美十について



株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。

会社名:株式会社 美十
本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2
設立:1965年(創業1938年)
URL:https://www.bijuu.co.jp/
* 事業内容:観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/洋菓子ブランド事業/海外事業


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
株式会社 美十
住所
京都府京都市南区西九条高畠町35-2
電話番号
075-681-0201

トピックス(スイーツ・お菓子・カフェ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。