株式会社KADOKAWAは、人気漫画雑誌『月刊コミック電撃大王』の30周年を記念し、お笑いコンビ・くらげを起用したWebCMを公開しました。
CMでは、くらげの杉さんが友人にオススメされた電撃大王掲載の漫画を思い出せなく、渡辺さんが次々とタイトルを挙げていくも、杉さんは「違う」を連発。果たして杉さんは、思い出せない漫画にたどり着けるのでしょうか?
CM撮影後には、くらげの二人にインタビューが行われました。杉さんはセリフ量が少なかったため、撮影はやりやすかったとコメント。一方、渡辺さんは電撃大王掲載作品をよく知っていたため、スラスラとタイトルを挙げることができたそうです。
くらげの二人は、電撃大王が30周年を迎えたことについて、「ほぼ同世代」「電撃大王と一緒に成長してきた感じがする」とコメント。電撃大王への愛を感じさせるコメントでした。
『月刊コミック電撃大王』は、2024年4月に創刊30周年を迎えました。TVアニメ化された『とある科学の超電磁砲』や『苺ましまろ』など、幅広いジャンルの作品を掲載しています。
30周年を記念して、これまで連載作家陣の色紙展示&プレゼントキャンペーンや記念サイン会などが実施され、8月にはお城擬人化ゲーム『城姫クエスト極』10周年とのコラボ企画も予定されています。
電撃大王は、これからも多くのコンテンツファンに愛される雑誌として、進化を続けていくでしょう。