自然保護に貢献する新プロジェクト
2025-12-24 16:18:14

angleReserve株式会社、売上1%以上を自然保護に寄付する新プロジェクト始動

angleReserve、新しい自然保護プロジェクトの開始



東京都港区に本社を置くangleReserve株式会社は、企業活動を通じて環境保護に貢献することを目指し、毎年売上の1%以上をNature Projectに寄付する新プロジェクトをスタートしました。この取り組みは、持続可能な未来の実現に向けて、とりわけ自然と人類が共生する社会の構築を目指しています。

自然保護への具体的な寄付先


2024年度の寄付としては、北海道とブラジル・アマゾン地域の保護プロジェクトが選ばれました。特に注目すべきは、以下の2つのプロジェクトです。

1. コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
プロジェクト名:『アマゾンの森が消えるまで、あと5% ― COP30の今、森の番人と共に一歩を!』
アマゾンの森林保護を目指し、持続可能な開発モデルの構築に向けた取り組みです。

2. 日本ナショナル・トラスト協会
プロジェクト名:『タンチョウの聖地「音羽橋」からの景観を守る』
天然記念物であるタンチョウを守り、地域の生態系を保護するための取り組みとなっています。

この寄付により、日本国内外で生物多様性を守るためのさまざまなプロジェクトが支援され、他社の模範となることを期待しています。

企業理念と今後の展望


angleReserveは、地球が抱える環境問題に対して真摯に向き合っています。今、地球は6度目の大絶滅期にあると言われ、豊かな自然と生態系の保護が急務となっています。同社は、この問題に対して事業活動を通じて貢献できる方法を模索し続けています。特に、南部アフリカでは日本人初となるサファリロッジをオープンし、エコツーリズムや生物多様性クレジットを活用した新しいビジネスモデルを開発中です。

自然保護活動を広めるために


angleReserveの取り組みは、単なる寄付にとどまらず、事業全体を通じて持続可能性を追求しています。自然環境保護に興味のある企業や個人の皆様に対して、共同で活動を進める機会を提供し、環境保護の重要性を広く伝えたいと考えています。

そのため、同社はホームページにも問い合わせの窓口を設けており、興味のある方々に対して積極的に対応しています。今後、社会全体として環境問題に取り組む意識が高まる中で、angleReserveの活動はより多くの人々に影響を与えることが期待されます。

お問い合わせ先


興味を持った方は、下記のリンクより詳細をご確認いただけます。

angleReserve株式会社のプロジェクトは、ただのビジネスではなく、次世代のための価値ある取り組みであると言えるでしょう。これからの活動に目が離せません。


画像1

会社情報

会社名
angle reserve株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
電話番号
03-4500-0724

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。