MAIMOの新スーツケースHACOBOが登場！旅行が快適に進化する

MAIMOの新作スーツケース「HACOBO」が登場

株式会社KURUKURUが展開するトラベルブランド「MAIMO」から、全く新しいコンセプトのスーツケース「HACOBO」が2024年7月23日に販売開始されることが発表されました。このスーツケースは、特に取り外し可能な内装を採用した独自の設計で、旅行のスタイルを一新すること間違いありません。

HACOBOの革新

「HACOBO」には、内装を簡単に取り外せる技術が用いられており、ファスナー一つで着脱ができます。この機能により、旅行先で内装が汚れてしまった際も、洗濯することが可能で、常に清潔な状態を保つことができます。より快適な旅行を実現するための工夫が随所に見受けられる一品です。

このスーツケースは、S、M、Lの3サイズを展開しており、各サイズはそれぞれ機内持ち込みや出張、家族旅行に最適に設計されています。Sサイズは軽量で約2.9kg、さらに柔軟性のあるRPO素材を使用しており、持ち運びの負担を大幅に軽減しています。

機能性の高い設計

抗菌・消臭・抗カビ加工

内装布には抗菌、消臭、抗カビ加工が施されており、旅行中も安心して使用できます。カビや悪臭から大事な荷物をしっかりと守る機能は、旅行者にとって嬉しいポイントです。

進化したキャスター

また、HINOMOTO製の超静音キャスターが採用されており、スムーズな移動をサポートします。55mmのダブルホイールは安定感抜群で、キャスターが故障した際も簡単に交換可能です。加水分解しない素材を使用しているため、キャスターの丸洗いもできるというこだわりも見逃せません。

USBポート付きロック

さらに、最新のTSA008セキュリティロックも搭載されており、ダイヤル式暗証番号が採用されています。オートロック機能により、検査官による再施錠の失敗が防げるのも安心です。加えて、USBポートの搭載により、モバイルバッテリーを使って外部電源を確保することも可能で、より身軽に旅行が楽しめます。

スーツケースのデザイン

HACOBOはスタイリッシュな外見を持ち、ディープブラック、ホワイトベージュ、イエローの3色から選べるデザインが特徴です。各サイズも悪趣味にならないように工夫されており、旅行のスタイルに合わせることができます。サイズ別の収納容量は、Sサイズで約36L、Mサイズで約62L、Lサイズで約95Lに達し、細かな仕切りや隠しポケットも充実していて、旅行の際の整理整頓がしやすいレイアウトになっています。

MAIMOとは

MAIMOは、日本で2021年に設立されて以来、「お客様に寄り添う」トラベルブランドを目指してきました。立ち上げからわずか1年での累計販売台数は2万台を超え、2022年度OMOTENASHI Selectionで金賞を受賞するなど、多くの旅行者に支持されています。

旅行の楽しさを引き出す「HACOBO」は、忙しい現代人にぴったりな製品です。これまでの常識を覆す新たなスーツケースをぜひ手に入れて、次の旅行でその便利さを実感していただきたいと思います。