京都市で人気の洋菓子店、マールブランシュが2025年8月27日に京都髙島屋店をリニューアルオープンします。それに伴い、新作スイーツ「シェフクッキーサンド バター」が先行販売されることが発表されました。たっぷりと発酵バターを使った濃厚なバタークリームを、やわらかいほろほろ食感のおうち型クッキーでサンドしたこのお菓子は、心に寄り添う日常のおやつとして設計されています。
新作「シェフクッキーサンド バター」は、税込み324円(本体価格300円)で一個販売され、甘さと塩味の絶妙なバランスが魅力です。見た目の可愛さに加え、手に取った瞬間に誰もがその味に虜になることでしょう。おやつとして気軽に楽しめる一品で、日常の小さな幸せを提供することを目的としています。物価高の影響で洋菓子店でもしばしば価格が上昇する中、マールブランシュは“心を満たすおやつ菓子”の提案を行っています。
シェフからの思いが込められたこの「シェフクッキーサンド バター」は、日常的なおやつとして手軽に楽しめる価格で、本物の味わいを提供することを目指しています。マールブランシュは「毎日食べたくなるご褒美」を追求し、心が満たされるようなおやつの楽しさを提供しています。
さらに、リニューアルオープンに合わせた店舗デザインも注目に値します。デザインを担当したのは株式会社ムーンバランスの辻村久信氏で、伝統的な木組み技術を用いながら、赤のモザイクタイルと「茶の菓」のオブジェが印象的な空間を構成しています。訪れるお客様に懐かしさと新しさを感じさせる、質感のある軽やかな空間が広がります。
マールブランシュの人気商品、「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」は、京宇治の厳選された茶葉を使ったお菓子で、五感を刺激するその味わいは多くのファンを魅了しています。特に「茶の菓」は、“チーム茶の菓”と呼ばれる茶農家との深いつながりから生まれた作品で、京都の土地の恵みを最大限に活かしています。このように、マールブランシュは京都の文化と季節感を大切にしながら、四季折々の美味しさを提供しています。
新しい「シェフクッキーサンド バター」とともに、リニューアルオープンしたマールブランシュ京都髙島屋店で心温まるおやつのひとときを楽しむことをぜひお勧めします。これからの季節、友人や家族との素敵なひとときをこのお菓子と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。公式ブランドサイトやインスタグラムもありますので、ぜひチェックしてください。