中止になったミュージックフェスを応援しよう!
2020年春、私たちの楽しみや文化が一時的に奪われた理由の一つに、自然災害によるイベントの中止があります。特定非営利活動法人日本ミュージックフェスティバル協会は、その影響を受けたミュージックフェスを支援するために新たなプロジェクト、「フェス救済ファンド2020春」を開始しました。このクラウドファンディングは、開催を予定していたけれども、中止せざるを得なくなった音楽イベントを救う目的で実施されます。
クラウドファンディングの概要
「フェス救済ファンド2020春」は、必要な資金を募るためのクラウドファンディングであり、皆さんの協力が求められています。参加は非常に簡単で、特定のクラウドファンディングプラットフォーム「Good Morning」からアクセスすることが可能です。プロジェクトが立ち上がった経緯や詳細については、以下のリンクから確認できます。
クラウドファンディング参加はこちら
このプロジェクトは2020年4月1日から4月29日までの期間限定で実施されます。期間中、どなたでも参加ができるため、ぜひお見逃しなく。あたなの支援が、音楽を愛するイベントの復活につながるのです。
主催者と協力企業
このプロジェクトの主催者である日本ミュージックフェスティバル協会は、音楽イベントの振興や文化の普及に努めており、会長の菊地崇氏がその責任を担っています。同協会は、音楽フェスティバルの発展を促進するとともに、地域コミュニティの活性化や自然環境保護にも力を入れています。具体的には、ミュージシャンの育成や文化教育を行うことを目的とした活動をしています。
プロジェクトへの協力企業として、Columbia、TOWER RECORDS、KEEN、MERRELL、SPOONFULが名を連ねています。こうしたブランドとの連携は、クラウドファンディングの成功に向けた大きな力となるでしょう。
参加する意義
今回のプロジェクトは、ただの募金ではありません。あなたの支援があれば、未来のライブやフェスで素晴らしい音楽を聞くことができるチャンスを生むことにつながります。また、自然災害の影響を受けたイベントを支えるということで、音楽ファン全員が団結し、共に支え合う姿勢を象徴するものでもあります。ぜひ、あなたのサポートを通じて、音楽文化を守り続けましょう。
まとめ
私たちが愛するミュージックフェス。この貴重な文化を存続させるために、あなたの支援が必要です。フェス救済ファンド2020春に参加して、共に音楽の未来を築きましょう。詳細は、公式ウェブサイトやプロジェクトページを訪れてご確認ください。
日本ミュージックフェスティバル協会公式サイト