恵比寿に新たに登場したモクテル専門店「はじけました」
2021年7月7日、水曜のこと、東京都恵比寿に本格派モクテルのテイクアウト専門店「はじけました」がオープンしました。外観と内装は高級感あふれるバーを彷彿とさせるデザインに仕上げられています。バーカウンターを備えた店内では、バーテンダーが一杯ずつ丁寧に制作したモクテルを提供しています。顧客がくつろぎながら楽しめる一時を演出しています。
食材へのこだわり
「はじけました」では、バーテンダーが日本各地の農家を訪問し、旬のフルーツを厳選して使用しています。フレッシュな素材を最大限に活かすために、副材料にも徹底的にこだわりが見られます。そのため、濃厚でフルーツの味わいを存分に楽しむことができるモクテルが実現しました。
また、きな粉や小豆を用いたユニークなミルクモクテルや、さっぱりとしたリフレッシュ感をもたらすモクテルも揃っています。
バーテンダーおすすめのモクテル
京都ローストきな粉のアレキサンダー
チーフバーテンダーの髙橋氏がカクテルコンペで最優秀賞を受賞したカクテルをモクテルで再現した一杯。京都府産の「黒洲きな粉」を用いて大豆の風味が生かされています。新しい味わいが体験できます。
- - 価格: R ¥600(税込) / R+ ¥800(税込) / (SOY +¥50)
あまおうのレオナルド
福岡県の「あまおう」をノンアルコールスパークリングワインと組み合わせ、いちごの甘酸っぱさ関する芳香をそのまま引き出した贅沢な一杯です。
巨峰のキールロワイヤル
丸ごとの巨峰を使用した、ノンアルコールのスパークリングワインを加え、ワインのような深い風味と豊かな香りを楽しむことができる特別なモクテルです。
今後も季節に応じた新しいドリンクが続々と登場する予定です。新着情報は公式ウェブサイトやInstagramを通じて随時更新されています。
雑誌『GLITTER』に掲載
2021年7月5日に約1年半ぶりに復刊された雑誌『GLITTER』に「はじけました」が新しいモクテルスポットとして紹介されました。『GLITTER』7月号の104ページから105ページにかけて、その魅力を特集されています。
デザイナー手掛けるマスコットキャラクター
「はじけました」のマスコットキャラクターは、駄菓子のデザインで知られる有名なデザイナー大塚晃氏が手がけています。氏は埼玉県出身で、長年にわたり多彩なデザイン活動を行ってきました。
- 1959年:埼玉県生まれ
- 1980年:グラフィックデザイナーとして活動開始
- 1990年以降:独立し、デザイン制作会社を設立
公式サイトやSNSも運用しており、「はじけました」の最新情報やメニューが発信されています。
店舗情報:
所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-13-10 恵比寿壱番館1F
営業時間: 10:00〜20:00(定休日無し)
JR恵比寿駅東口より徒歩約2分圏内に位置しています。