「minanoba」誕生!
2024-12-19 13:28:36

地域密着型商業施設「minanoba」が相模原に誕生!新たな暮らしのインフラとは

地域密着型商業施設「minanoba」誕生の背景と意義



東京建物株式会社が新たに展開する地域密着型商業施設のブランド「minanoba」。この新しいシリーズの第1号物件が2025年3月5日に神奈川県相模原市でオープンします。2号物件も埼玉県川口市で開発が進行中です。

この「minanoba」というブランド名には、地域の人々が「みんなで共有できる場」を提供するという思いが込められています。街と共に育ち、愛される施設を目指し、生活に溶け込み、「暮らしのインフラ」としての役割を果たすことが目的です。

主な特徴



「minanoba相模原」は、食品スーパー「ライフ」、ドラッグストア「トモズ」など、生活に必要不可欠な店舗が11店入居し、地域住民が日常生活を支える「ワンストップ」の体験を提供します。小田急線「小田急相模原」駅から徒歩9分という便利な立地に、広々とした駐車場も用意されています。

この商業施設は、単なる買い物の場ではなく、生活者が集まるコミュニティスペースとしても機能します。特に子育て世代向けの習い事教室や、健康を支えるクリニックなど、全世代をターゲットにした店舗構成が特徴です。地域のニーズに応えるべく設計されたこの空間は、利用者にとって居心地の良い場所になることを目指しています。

施設のデザインと理念



ロゴデザインには、訪れる人々や提供されるサービスの多様性を象徴する意味があります。異なる大きさの図形を用いて「皆」の「M」、「場」の「B」を浮かび上がらせることで、多様な居場所を提供する施設としての姿勢を表現しています。また、デザイン監修を担当した株式会社生活スタイル研究所は、「豊かな日常生活を生み出す」ことを信念としており、この意図が反映されています。

開発の背景と東京建物の展望



東京建物は、これまでも多種多様な商業施設を展開してきました。大型複合施設から地域密着型の店舗に至るまで、幅広い開発実績があります。今回の「minanoba」シリーズもその一環であり、地域経済の活性化に寄与することを目的としています。

第2号物件となる川口市のプロジェクトは2026年に開業予定。東京に近いベッドタウンとしての特色を持ったこのエリアでも、地域住民の生活を支えるための重要な拠点となるでしょう。

これからの「minanoba」が地域にどのように根付き、愛される施設になるのか、その展開が非常に楽しみです。新たな「暮らしのインフラ」として、地域社会に貢献する「minanoba」の未来に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
東京建物株式会社
住所
東京都中央区八重洲1-4-16東京建物八重洲ビル
電話番号

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